サウナストーブの上で熱を蓄え、蒸気を発生させる石の名前は何?|浴場の小ネタ(135)


出典:photoAC(サウナ室の主役、サウナストーブ)
更新日:2026年9月21日

この記事を書いた人

湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

サウナ室に入ると、ストーブの上にたくさんの〝石のようなもの〟が積み上げられている光景を目にするでしょう。その上から柄杓で水をかけることで蒸気を発生させ、室内をより一層温める、サウナの仕組みともいえる装置です。

この積まれている〝石のようなもの〟は、高い温度にも耐えられる特別な性質を持っており、しっかりと熱を溜め込むことで、室内の温度を安定させてくれる大切な役割を担っています。最近ではご家庭用の小さなサウナでも見かけるようになりましたが、このサウナストーブの心臓部ともいえる〝石のようなもの〟の呼び名は何でしょうか。

浴場の小ネタは3択クイズ。正解はどれ?

浴場の小ネタ「サウナストーブの上で熱を蓄え、蒸気を発生させる石の名前は何?」の答えはこちら


出典:photoAC(熱を蓄えたサウナストーンが心地よい蒸気を生み出します)

正解は、「 ② サウナストーン 」でした。

サウナストーンは、サウナストーブから伝わる熱をその身に蓄え、水をかけることで豊かな蒸気を生み出す、非常に重要な役割を担っています。この水蒸気による湿度の変化によって、体感温度を上げるだけでなく、より心地よい発汗を促してくれます。

積む数や形によっても蒸気の広がり方が変わるため、施設側は最適な熱の広がりを計算して配置しています。まさにサウナの熱環境を支える、欠かせない存在といえます。