サウナでかぶる〝サウナハット〟その最大の役割は?|浴場の小ネタ(133)


出典:photoAC(個性的なフォルムに色とりどりのウールやコットン素材の帽子です)
更新日:2026年9月7日

この記事を書いた人

湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

近年、若い世代を中心に空前のサウナブームが巻き起こっています。心身ともにリフレッシュした状態を表す「ととのう」という言葉も、今や日常会話で使われるほど定着しました。

サウナ施設へ行くと、サウナハットを着用している人を見かけます。実は、サウナを楽しむ重要な役割がこの帽子には隠されています。それは何でしょうか?

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出典:photoAC(サウナの本場、フィンランドのサウナ)

正解は、「 ② のぼせ防止と髪を熱から守る 」でした。

サウナの室内は、高い場所ほど温度が上がるため、頭部は最も熱にさらされやすく、「のぼせ」の原因になります。サウナハットをかぶることで頭部の温度上昇を抑えることができます。

また、熱や乾燥は髪にダメージを与えやすいため、保護する役割もあります。本場フィンランドやドイツでは古くから使われており、日本でも快適なサウナ時間に欠かせないアイテムとして普及しています。