サウナは最初、何の場所だった?|浴場の小ネタ(142)


出典:photoAC(フィンランドの伝統的なサウナ小屋)
更新日:2026年11月9日

この記事を書いた人

湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

サウナといえば、熱い部屋で汗を流して心と体をリフレッシュする場所というイメージがありますね。最近では「サ活」という言葉も広まり、温泉やスーパー銭湯でサウナを楽しむ人が増えています。

実は、サウナは最初から入浴施設として作られたわけではありませんでした。今から約2000年前のフィンランドでは、人々の暮らしを支える意外な場所からサウナが始まったといわれています。さて、サウナは最初、何の場所だったのでしょうか?

浴場の小ネタは3択クイズ。正解はどれ?

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浴場の小ネタ「サウナは最初、何の場所だった?」の答えはこちら


出典:photoAC(フィンランドでは、サウナは暮らしに根付いた文化のひとつ)

正解は、「 ① 食糧庫 」でした。

フィンランドにおけるサウナの起源は、食糧を貯蔵・スモークするための食糧庫が、やがて体を温めたり汗を流したりする沐浴の場へ変化したという説が広く知られています。寒さの厳しい地域では、暖かく清潔な空間はとても貴重で、入浴だけでなく家族が集まる交流の場としても大切にされてきました。

現在でもフィンランドでは家庭にサウナがあることが珍しくなく、サウナは暮らしに欠かせない文化として受け継がれています。