日本旅館で見かける下半分が開いた障子の名前は?|浴場の小ネタ(141)


出典:photoAC(温泉旅館の窓辺には風情ある工夫がいっぱい)
更新日:2026年11月2日

この記事を書いた人

湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

温泉旅行の宿泊先に日本旅館を選ぶと、その佇まいや調度品、窓の外の庭園の素晴らしさなど、風情ある和の空間そのものが非日常で、お湯に入る前から心身ともに疲れを忘れ、ゆったり落ち着くことができます。

そのような日本旅館では、窓や障子の一部に取り入れられているユニークなデザインに出合うことがあります。下半分がガラス戸になっていて外の景色がよく見える、あの独特な和風の建具の名前はいったい何というでしょうか?

浴場の小ネタは3択クイズ。正解はどれ?

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浴場の小ネタ「日本旅館で見かける下半分が開いた障子の名前は?」の答えはこちら


出典:photoAC(下半分がガラスになった風情ある雪見障子)

正解は、「 ② 雪見障子 」でした。

雪見障子とは、障子の下部にガラス窓がはめ込まれており、室内にいながら外の景色や庭の雪景色を眺めることができる日本伝統の建具のことです。

温泉旅館の客室や大浴場の脱衣所、内風呂から外の庭園や露天風呂を望む場所によく使われており、湯上がりにのんびりと景色を楽しむための風情ある演出として愛されています。

群馬県の草津温泉や神奈川県の箱根温泉など、趣のある老舗旅館でよく見かけます。