かつて主流だった銭湯の〝桶〟の素材とは?|浴場の小ネタ(125)


出典:photoAC(浴場のシャワー、桶、シャンプーなど)
更新日:2026年7月13日

この記事を書いた人

湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

昔ながらの日本の銭湯には、独特の雰囲気があります。湯気立ち込める浴室には、大小様々な桶が置かれ、お湯を汲んだり、体を洗ったりするのに使われます。

現在ではプラスチック製の桶が主流になりつつありますが、少し前までは、ある素材で作られた桶が多くの銭湯で使われていました。使い込むほどに風合いが増し、温かみのあるその素材とは一体何でしょうか?

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浴場の小ネタ「かつて主流だった銭湯の〝桶〟の素材とは?」の答えはこちら


出典:photoAC(木材で作られた風呂の桶)

正解は、「 ② 木材 」でした。

かつての銭湯では、木製の桶が主流でした。香りの良い檜(ひのき)や椹(さわら)といった木材がよく使われていました。これらの木製の桶は、使い込むほどに独特の風合いが出て、銭湯の温かい雰囲気を醸し出すのに一役買っていました。

現在では、耐久性や衛生面の観点からプラスチック製の桶が増えていますが、一部の銭湯では木製の桶が大切に使われています。