人口当たりで銭湯がもっとも多い都道府県は?|浴場の小ネタ(124)


出典:photoAC(日本の下町に息づく銭湯の風景)
更新日:2026年7月6日

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湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

日本では、庶民の暮らしを感じることができる銭湯文化が長く続いてきました。その歴史は古く、各都道府県に風情のある銭湯が、いまも数多く残っています。分布状況を都道府県別にみると、銭湯の軒数が多いのは東京都、次いで大阪府となっています。

一方で、人口10万人当たりの銭湯の数が多い、『銭湯文化』を多く残しているとも言える都道府県はどこなのか。皆さんご存じでしょうか?

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出典:photoAC(かつては銭湯として賑わった、青森県の観光施設『松の湯交流館』)

正解は、「 ① 青森県 」でした。

意外と思われるかもしれませんが、実は10万人あたりの公衆浴場数で言うと、青森県が23か所で全国トップ。東京、大阪、そして学生街で銭湯が多い京都府よりも多い軒数となっています。

そんな青森県は、日本でも有数の温泉地としても有名で、銭湯の多くが温泉を活用したものとなっているのが特徴です。まさに、地の利を生かした銭湯文化が今も根強く息づいているのが、青森県なんですね。