日本で温泉と名乗るために必要な条件はどれ?|浴場の小ネタ(117)


出典:photoAC(温泉は心身ともにリフレッシュできます)
更新日:2026年5月18日

この記事を書いた人

湯あがり ぽか子

温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!

旅行先や週末のリフレッシュで気軽に訪れる「温泉」。でも実は、「温泉」と名乗るにはきちんとした基準があることを知っていますか?見た目は同じお湯でも、すべてが温泉とは限りません。

日本ならではのルールに基づいて定義されているその条件、意外と知らない人も多いはず。温泉といっても全てが同じというわけではないのです。

浴場の小ネタは3択クイズ。正解はどれ?

浴場の小ネタ「日本で温泉と名乗るために必要な条件はどれ?」の答えはこちら


出典:photoAC(温泉に浸かると気分がほっこり緩みますね)

正解は、「 ② 特定の成分を含む、または25℃以上の水温 」でした。

日本では温泉法によって、温泉と名乗るための条件が明確に定められています。地中から湧き出る水や蒸気、ガスのうち、源泉の温度が25℃以上であるか、あるいは一定量以上の鉱物成分を含んでいる場合に「温泉」と認められます。

そのため、実は冷たい水でも成分が基準を満たしていれば温泉に該当します。普段何気なく入っている温泉にも、こうしたしっかりとしたルールがあるのです。