【函館温泉(湯の川温泉)】動画で探す おすすめの人気函館温泉


出典:photoAC (五稜郭タワーからの眺望)
更新日:2024年11月1日

函館温泉(湯の川温泉)は、北海道南部に位置する函館市で楽しめる温泉地です。市内や周辺には、湯の川温泉や谷地頭温泉などの著名な温泉があります。源泉かけ流しの温泉の泉質は塩化物強塩泉で、打ち身、関節痛、五十肩、神経痛と効能は多岐にわたり、濃度が濃いのが特徴で、湯上り後に湯冷めしにくいと評判です。函館の温泉は観光地と近接しているため、観光と温泉を組み合わせて楽しむことができます。

目次

YouTubeで見つける函館温泉のおすすめ動画

函館温泉(湯の川温泉)を探すときにぜひ活用していただきたいのがYouTubeの動画です。
人気の温泉や、実際に温泉宿に泊まった人の生の声が聞けるのでとても参考になります。
ここではおすすめの函館温泉(湯の川温泉)のYouTube動画をご紹介します。こちらを見てぜひ旅行先を検討してみてくださいね!

コスパ最高!!日本一の朝食+焼肉食べ放題+展望温泉大浴場+観光の中心地ベイエリアで立地も抜群♪【ラビスタ函館ベイ】

https://youtu.be/Dtc3sTSK_8o?si=lWwse1VmdNKSZG15

「日本一朝食が美味しいホテル」と言われる豪華バイキングが凄い!! 夕食は焼肉(生ラム)食べ放題で温泉大浴場もあり観光にも最適な立地! 函館観光に最適なコスパ最高のホテル「ラビスタ函館ベイ」の滞在記をお届けします♪

【北海道函館ひとり旅二泊三日】絶品ご当地グルメ食べ歩き×観光を一人旅で満喫【湯の川温泉ホテル万惣】

https://youtu.be/wkxLH8Mg9I8?si=H-riOQyS7G46XIh0

美味しいものが多すぎて胃袋が足りない函館ひとり旅となりました(笑) もっといろいろなお店を食べ歩けばよかったと後悔している今日この頃です。 次また行くときは食い倒れます♪

【グルメ/コスパ旅】北海道 函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート/ 2022年北海道No.1ホテルで超ハイコスパ! / 約150種類の豪華ビュッフェ!/ 津軽海峡一望のお風呂 【夫婦二人旅】

https://youtu.be/vBWG80XTo_0?si=JxxeDVoGBrgnbP3u

今回は北海道、函館湯の川温泉の海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾートさんに宿泊しました。 こちらのお宿の特徴は、約150種類の豪華ビュッフェがあり、函館、北海道の海の幸を堪能できます! また、津軽海峡一望の温泉もあり、楽天トラベルさんの2022年北海道No.1ホテルの賞を受賞しています!

【客室露天風呂の宿】函館・湯の川温泉 花びしホテルで秋の味覚と温泉を満喫する9月の夫婦旅。

https://youtu.be/egR-eflsJK4?si=C8VxY1ZSLAIfPQsW

札幌から特急北斗で4時間弱。函館の温泉地「湯の川温泉」で創業70年。今回は湯の川温泉 花びしホテルさんを満喫させていただきました。今回のお部屋は露天風呂付き。そして夕食はお部屋食。という事で、ほとんどお部屋の外にでる事なく、温泉三昧のお料理(&お酒)三昧。すっかりリフレッシュする事ができました。やっぱ秋から冬にかけては温泉が最高なのであります。

【函館1泊2日車なし】絶対に太るホテルで罪なグルメ旅

https://youtu.be/XmEy9LCoFcY?si=Y9WEy0C7diHliBHC

ってことで舞台は、北海道・函館。 車なしの新幹線で行く1泊2日、背徳感たっぷりのグルメ旅でした!
函館朝市でイカ釣り体験したり、函館民のソウルフード・ラッキーピエロを堪能したり、クルーズ船に乗ってのんびりしたり。
歩ける範囲にいろんな観光スポット&グルメがあって、時間ギリギリまで楽しめました!

【函館旅行 満喫モデルコース】函館好きが本気で考えた旅程表付き|函館観光•グルメを楽しむ2泊3日|北海道旅行|食べ歩き|

https://youtu.be/r1KfI9wIJ6M?si=vFBI1HgXBSS4AVpO

函館旅行人気スポットをおさえた王道モデルコースの紹介です! 旅行の参考になると嬉しいです!

函館温泉(湯の川温泉)おすすめ宿6選

YouTube動画で函館温泉(湯の川温泉)のおすすめをチェックした後は、温泉好きが紹介するおすすめの函館温泉宿(湯の川温泉)もチェックしてみてくださいね!ここでは函館温泉(湯の川温泉)の人気おすすめ宿を6選ご紹介します!

函館・湯の川温泉ホテル万惣(函館市湯川町)

【この施設の特徴】 駅から近い 料理にこだわり バイキング

函館市電、湯の川温泉停留場から歩いて5分、函館の雰囲気にピッタリのモダンなホテルに生まれ変わった老舗温泉です。温泉リビングをコンセプトにした浴場と、バラエティに富んだアレンジ方法で調理されたビュッフェが人気となっています。


出典:公式ホームページ(湯の川温泉が贅沢に注ぎ込まれた湯蔵)

北海道の三大温泉郷の1つ、湯の川温泉を利用した「温泉リビング」がコンセプトのお風呂です。長風呂したくなる居心地のよいデザインとなっており、心身ともにリラックスできる空間が提供されています。
函館の風が心地よい露天風呂や、足を伸ばしてくつろげる寝湯、1人用の壺湯やいい香りがするアロマスチームルーム、サウナなど、さまざまな方法で温泉を満喫できます。


出典:公式ホームページ(函館と蔵と祭をコンセプトにした食事会場「蔵祭」)

天井も高く、解放感のある食事会場「蔵祭」は、活気あふれる函館朝市と祭りがテーマで、北海道の海、そして大地の恵みをビュッフェ形式で心行くまで味わえます。近海で獲れたその季節に最も美味しい鮮魚を使ったお寿司や丼もの、焼き魚などを思う存分楽しめると評判です。郷土料理はもちろん、地元で有名なお店のメニューも取り入れられています。

<施設詳細>
・施設名:函館・湯の川温泉ホテル万惣
・住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1-15-3
・公式Webサイト:https://banso.orixhotelsandresorts.com/
・地図:https://maps.app.goo.gl/EmUDE3yBCDZizHbX6

HAKODATE~海峡の風~(函館市湯川町)

【この施設の特徴】 駅から近い バイキング

函館駅から市電に乗り湯の川駅へ。そこから徒歩約3分の所にHAKODATE~海峡の風~はあります。食事では新鮮な海鮮バイキングを楽しむことが可能です。


出典:公式ホームページ(「大正ロマン」と「平成モダン」2つの大浴場を楽しめます)

HAKODATE~海峡の風~では「夢乃湯」という大正ロマン風のものと「Relax21」という平成モダン風の2つの大浴場を利用できます。
夢乃湯はステンドグラスやブロンズの蛇口が採用されているなど、ノスタルジックな雰囲気を楽しむことが可能です。
一方、Relax21はシンプルでスタイリッシュな近代の雰囲気を醸し出しています。
その他、隣接する宿「湯元 啄木亭」の空中露天風呂や貸切風呂も利用できるので、1日中温泉巡りをするのも良いでしょう。


出典:公式ホームページ(海鮮に特化したバイキングは天下一品)

HAKODATE~海峡の風~は総合的に高い水準の宿と言えますが、特徴的な部分もあります。
それが宿内レストラン「青函市場」が提供する海鮮バイキングです。
なんとこのバイキングではお肉が一切使われていません。こだわり尽くした海鮮料理のみが提供されています。イカやホタテ、マグロを中心とした和洋中、そして炉端焼きを楽しめます。
また、料理人が目の前で調理しているライブキッチン形式が採用されているので、視覚的にも美味しさを感じることができるでしょう。

<施設詳細>
・施設名:HAKODATE~海峡の風~
・住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1-18-15
・公式Webサイト:https://hakodate-uminokaze.com/
・地図:https://maps.app.goo.gl/L8doowCvCt3WMWgF9

函館湯の川温泉 湯元啄木亭(函館市湯川町)

【この施設の特徴】 料理にこだわり 風景が自慢 送迎あり バイキング

最上階11階には山並みと海岸の美しさが素晴らしい空中露天風呂、30メートルの巨大なガラスパネルが設置された大浴場があり、それぞれ函館市街や夜景を楽しむことができます。函館ならではの味覚が揃った夕食の海鮮カジュアルバイキングが喜ばれています。


出典:公式ホームページ(露天風呂と大浴場に浸かって函館の風景を楽しみましょう)

函館湯の川温泉 湯元啄木亭の最上階のお風呂は、入浴を愉しみつつ函館の海と山の両方を眺望できる空中露天風呂「いさりび」、函館の夜景を眺めるのに最適な空中大浴殿「雲海」があります。グループで湯の川温泉をゆっくりと満喫したい場合は、テレビとマッサージチェア付きの休憩室を完備した2タイプの貸切露天風呂も利用できます。


出典:公式ホームページ(函館のグルメが目白押しの海鮮バイキングをどうぞ)

函館湯の川温泉 湯元啄木亭の温泉を思い思いに満喫した後は、お食事会場「ザ・キャビン」にてイカや昆布、ブリなど函館ならではの海の幸が勢ぞろいする海鮮バイキングの時間が待っています。人気の焼肉やジンギスカン、イカの釜めしの他、寿司や刺身など和洋中の出来立てメニューもとにかく豊富ですので、お仲間と楽しいひと時を過ごせること必至です。

<施設詳細>
・施設名:函館湯の川温泉 湯元啄木亭
・住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1-18-15
・公式Webサイト: https://www.takubokutei.com/
・地図:https://maps.app.goo.gl/kEh7miHEvpYoBgNW7

ラビスタ函館ベイ (函館市豊川町)

【この施設の特徴】 料理にこだわり

北海道の新鮮な幸を贅沢に使用した評判の朝食は、2012年~2019年にかけて口コミで7年連続北海道1位の快挙を成し遂げています。和風テイストのバイキングレストランで甘エビやイクラなどのお刺身などが人気です。


出典:公式ホームページ(函館の美しい夜景を一望できる最上階の温泉)

ラビスタ函館ベイは、100万ドルとも称される美しく幻想的な夜景を心ゆくまで堪能できる最上階の源泉かけ流しの湯が人気の温泉宿です。それ以外にも岩風呂、陶器風呂、樽風呂、天然檜でつくられた檜風呂もあり、疲れた体を癒してくれます。また、男風呂・女風呂ともにドライサウナや水風呂も完備してあり、サウナからの景色も絶景です。


出典:公式ホームページ(大正ロマンを意識したレトロオシャレな客室)

大正ロマンをイメージして作られた調度品にこだわった客室は、高級感があり、日常を忘れさせてくれる赴きがあります。また、客室から見える函館の夜景がロマンチックな演出をしてくれて、非日常を感じさせてくれます。照明にもこだわっていて、オレンジのレトロな灯りは赴きのある調度品と相まって贅沢な気分に浸ることができます。

<施設詳細>
・施設名: ラビスタ函館ベイ
・住所:〒040-0065 北海道函館市豊川町12-6
・公式Webサイト:https://dormy-hotels.com/resort/hotels/la_hakodate/
・地図:https://maps.app.goo.gl/NPimdeEVuG6oZmvU7

函館国際ホテル(北海道函館市)

【この施設の特徴】 風景が自慢 バイキング

温泉施設から見える100万ドルの夜景と海の景色が素晴らしく、朝食ビュッフェでは北海道の新鮮な幸を堪能できます。


出典:公式ホームページ(露天風呂は函館の夜景を堪能できる)

本館13Fにある天然温泉展望大浴場「汐見の湯」は、浴室内から幅広く外が見えるようになっており、夜には100万ドルの夜景と言われている函館のネオンを眺めることができます。
また、朝の時間帯では、夜とは違った大自然を感じる海や山の景色を眺めながら入浴できるので、旅の疲れを癒しつつ函館の素晴らしい景色を十分に堪能することができます。


出典:公式ホームページ(北海道の新鮮な幸を楽しめる)

北海道で採れた自然の幸をふんだんに揃えている朝食ビュッフェ。新鮮な海鮮で作るオリジナルパフェや海の幸を贅沢に使った函館貝鮮カレー、牛焼きしゃぶ、函館ラーメンなど、朝から贅沢な食事を味わうことができます。
その他にも新鮮な野菜やパンも食べ放題となっているだけではなく、朝からワインも飲み放題なので、食事の種類やサービスは至れり尽くせりです。

<施設詳細>
・施設名:函館国際ホテル
・住所:〒040-0064 北海道函館市大手町5-10
・公式Webサイト:https://hakodate-kokusai.jp/
・地図:https://maps.app.goo.gl/ZWhdBYVjdkvLJAfF6

函館・湯の川温泉 花びしホテル(北海道函館市湯川町)

【この施設の特徴】 食事が美味しい

北海道で水揚げされた新鮮な海鮮料理が楽しめるところは他にはない、おすすめの一つとなっています。


出典:公式ホームページ(季節を感じながら入浴できる特別感のある露天風呂)

三つの露天風呂を楽しめるところが、他のホテルにはない魅力です。お風呂は大浴場となっており、季節を感じることのできる露天風呂では、日常から解放されたような新鮮な気持ちを感じながら、体の疲れを癒すことができるでしょう。湯加減も丁度よく、肌に馴染みやすいお湯となっています。


出典:公式ホームページ(朝食ビュッフェは、和洋楽しめる料理が沢山あります)

朝食ビュッフェは品揃えが豊富で、函館らしい食べ物から洋風の食事まで楽しめます。世代問わず、好きな料理を楽しめるのがこちらのホテルの魅力でもあります。お菜は食べ放題となっているのも嬉しいポイントです。

<施設詳細>
・施設名:函館・湯の川温泉 花びしホテル
・住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1-16-18
・公式Webサイト:https://www.hanabishihotel.com/
・地図:https://maps.app.goo.gl/n95bDhiafQf2fyWV7

函館温泉(湯の川温泉)の人気観光スポット

ゆっくりと温泉で疲れを癒した後は、ぜひ人気の観光スポットにも立ち寄ってみてください。
ここでは函館温泉(湯の川温泉)の人気の観光スポットをご紹介します!

【函館市熱帯植物園】

出典:photoAC(温泉に浸かる函館市熱帯植物園の猿)

函館市熱帯植物園は、函館湯の川温泉近くにある観光スポットです。園内には約300種、3,000本の熱帯植物が植えられており、年間を通じて温暖な環境が保たれています。開園の翌年にニホンザル20頭の飼育を始め、現在はその子孫たち70頭以上が生活しています。冬季(12月から5月)には温泉に浸かるサルを見ることができ、人気のスポットとなっています。季節ごとのイベントも開催されています。

・住所: 〒042-0932 北海道函館市湯川町3-1-15
・地図:https://maps.app.goo.gl/bxB1ogxiEJpZxz1R8
・「函館駅前」乗車→「湯の川」下車 徒歩で15分

【函館山展望台】

出典:photoAC(展望台から望む函館の街並みと湾)

函館山展望台は、標高334メートルの函館山の山頂に位置し、函館市街や函館港を一望できる絶景スポットです。特に夜景は「100万ドルの夜景」と称され、世界三大夜景の一つとして知られています。展望台へはロープウェイを利用し、約3分でアクセス可能です。展望台には3フロアがあり、昼間も美しい自然景観を楽しむことができます。また、周辺にはレストランやカフェもあり人気のスポットです。

・住所:〒040-0000 北海道函館市函館山
・地図: https://maps.app.goo.gl/fgnmPYGizVGd3Mwp8
・函館駅前より市電で十字街か宝来町で下車 ロープウェイ山麓からロープウェイ山頂

【五稜郭公園/五稜郭タワー】

出典:photoAC(春頃の五稜郭公園)

五稜郭公園は、函館市にある国の特別史跡に指定された星形の城郭跡です。戊辰戦争最後の戦いである箱館戦争の舞台として知られています。公園内には約1,500本の桜が植えられており、春には函館の桜の名所として多くの人々が訪れます。四季折々の美しい景色が楽しめ、特に春の桜と冬のライトアップは人気です。堀の外周には遊歩道があり、市民の憩いの場としても親しまれています。年間を通じて観光客や地元の人々に愛される函館の象徴的な公園です。
写真のように全体の様子が見たい場合は五稜郭タワーにもぜひ登ってみてください。

・住所:〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44-2
・地図:https://maps.app.goo.gl/xaXh5cK3ChQkHgnN7
・市電 「五稜郭公園前」電停 下車 徒歩15分

【小田島水産食品株式会社 工場直売店兼塩辛バル】

出典:公式サイト(工場直売店兼塩辛バルの店内)

小田島水産食品株式会社の工場直売店兼塩辛バル「塩辛BAR」は、函館市弁天町にある新しい観光スポットです。2022年にオープンし、同社の伝統的な木樽仕込みの塩辛を中心に、様々な商品を販売・提供しています。特徴的なのは10種類の塩辛を一口ずつ楽しめる「食べ比べセット」や、塩辛deアヒージョ、塩辛ピザなどのユニークなメニューです。また、ビールやワイン、地元の日本酒など豊富な酒類も取り揃えており、塩辛と一緒に楽しむことができます。朝8時からオープンしており、観光客や地元客に人気のスポットとなっています。

・住所:〒040-0051 北海道函館市弁天町20-7
・地図:https://maps.app.goo.gl/HYVjPi8amEj7ekr46
・函館市電函館どつく前から徒歩 4分

【金森赤レンガ倉庫】

出典:photoAC(金森赤レンガ倉庫外観)

金森赤レンガ倉庫は、函館市のベイエリアに位置する歴史的建造物群です。1909年に建設された赤レンガ造りの倉庫群で、かつては貿易港として栄えた函館の象徴的存在でした。1988年に複合商業施設として生まれ変わり、現在は観光名所となっています。施設内には飲食店、土産物店、イベントホールなどが入居し、函館の歴史と文化を感じられる人気スポットです。函館の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、北海道遺産にも選定されています。

・住所:〒040-0053 北海道函館市末広町14-12
・地図:https://maps.app.goo.gl/awaQbzUrt7f6PJoH6
・十字街電停下車 徒歩5分

【函館香雪園】

出典:photoAC(香雪園 紅葉の散策路)

函館香雪園は、函館市見晴町に位置する国指定名勝の庭園です。1898年頃から呉服商の岩船峯次郎が造成した風景式庭園で、約13.3ヘクタールの広大な敷地に和風と洋風の要素が織り交ぜられています。園内には書院風の園亭、渓流、レンガ造りの温室などがあり、四季折々の景色を楽しめます。特に春の桜と秋の紅葉が美しく、紅葉シーズンには「はこだてMOMI-Gフェスタ」でライトアップも行われます。

・住所:〒042-0956 北海道函館市見晴町56
・地図:https://maps.app.goo.gl/kuZBLCgsgwF8zdFk6
・函館駅からバス 香雪園停留所下車 徒歩1分

函館温泉(湯の川温泉)で楽しむ人気グルメ

温泉と観光を楽しんで美味しいものも食べるのが旅の醍醐味!海鮮だけじゃない函館の魅力を満喫してください!
ここでは函館温泉(湯の川温泉)に行ったらぜひ立ち寄ってほしい人気グルメをご紹介します。

【ブルートレイン】
ブルートレインは、函館市の湯の川温泉に位置するユニークなラーメン店です。1985年に開業し、青い鉄道貨車を店舗として利用しています。市電「湯の川温泉」電停から徒歩1分という便利な立地で、広々とした店内が特徴です。この店の看板メニューは「塩ラーメン」で、あっさりとした味わいが魅力です。オーナー自慢の一品で、飽きが来ない味を追求しています。

・住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1-26-22
・地図:https://maps.app.goo.gl/2df7dVzMpvVFCPEH6

【葵食堂】
葵食堂は、函館市湯川町にある食堂です。メニューは豊富で、特に刺身定食が人気です。刺身定食には6種類の新鮮な魚介類が提供され、小鉢の煮物や茶わん蒸しも付いてきます。また、天ぷら定食や豚カツ定食なども用意されており、とにかくメニューが豊富なので何を頼むか迷ってしまうほどです。お値段もお手頃なので地元の方からも人気のお店です。

・住所:〒042-0932 北海道函館市湯川町1-27-5
・地図:https://maps.app.goo.gl/M1uCP1Nwi6BwR8Gk6

【函館ビヤホール】
函館ビヤホールは、函館市元町の金森赤レンガ倉庫内にある人気のビアレストランです。1909年に建てられた歴史的な赤レンガ倉庫を改装して1988年にオープンしました。高い天井と檜の大きな柱が特徴の開放的な店内で、函館湾を望む海側の席が人気です。メニューは地ビールと地元食材を使った料理が豊富で、「函館赤レンガ地ビール」や「函館開拓使ビール」などのオリジナルビールが楽しめます。ジンギスカンや函館名物のカールレイモンソーセージなど、ビールに合う料理も充実しています。

・住所:〒040-0053 北海道函館市末広町14-12函館ヒストリープラザ内
・地図:https://maps.app.goo.gl/3G1eUGyjQuaCpwLi7

【ラッキーピエロ ベイエリア本店】
ラッキーピエロ ベイエリア本店は、函館市末広町にある人気のハンバーガーレストランです。1987年にオープンしたラッキーピエロの1号店で、函館のベイエリアに位置しています。店内は「森の中のメリーゴーランド」をテーマにした独特の雰囲気で、ブランコ席や木馬の装飾があります。看板メニューは「チャイニーズチキンバーガー」で、他にも多彩なハンバーガーやカレー、オムライスなどを提供しています。地元の食材にこだわり、注文を受けてから調理する手作りの味が特徴です。函館の観光客や地元の人々に長年愛される、函館を代表するローカルフードスポットとなっています。

・住所:〒040-0053 北海道函館市末広町23-18
・地図:https://maps.app.goo.gl/Fvwsrdpb3f82wpLS8

【函館海鮮居酒屋 笑まる】
函館海鮮居酒屋 笑まるは、函館市深堀町にある人気の居酒屋です。店名には「リーズナブルで美味しいものを食べていただいて笑いの輪をひろげたい」という想いが込められています。新鮮な海の幸や厚切り牛ステーキが絶品で、バリエーション豊富なお酒も取り揃えています。地元の食材にこだわった料理をカジュアルな雰囲気で楽しめる函館の人気店となっています。

・住所:〒042-0941 北海道函館市深堀町30-29
・地図:https://maps.app.goo.gl/4heysnfbn8N6J3gG9

【魚来亭】
魚来亭は、函館市の五稜郭公園前駅近くにある海鮮料理店です。新鮮な魚介類を使った料理が評判で、特に刺身や海鮮丼が人気メニューとなっています。地元の食材にこだわり、季節ごとの旬の魚介類を提供しているのが特徴です。メニューは豊富で、海鮮料理以外にも和食全般を楽しむことができます。珍しい日本酒の取り扱いもあるので、お刺身と日本酒を堪能したい方に人気のお店です。

・住所:〒040-0011 北海道函館市本町22-11グリーンエステート1階
・地図:https://maps.app.goo.gl/VsF42yJPYcUnPwun9

他にも、下記のページでも湯の川温泉のおすすめグルメをご紹介しているのでコチラもぜひお読みください。
【北海道】湯の川温泉グルメ決定版10選!函館ラーメンからジンギスカンまで 2022年版