【茨城】大洗温泉の日帰り温泉おすすめ5選!2022年版
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ともきち
温泉が好きで、年に数回は友人や家族と国内旅行を計画し、色々な温泉地へ出かけています。温泉の中でも、濁り湯の露天風呂が特に好みです。旅先では、有名観光地や絶景スポットをひと通りまわり、地元の名物料理やお菓子の食べ歩きも欠かしません。旅好きならではの視点で、温泉地の情報や温泉にまつわる知識など、魅力あふれる記事をお届けします。
「大洗(おおあらい)温泉」は、茨城県の太平洋岸にある温泉地。大洗町は江戸時代から漁港や「大洗磯前(いそざき)神社」の門前町として発展してきた町で、近年では海水浴やサーフィンのメッカとしても有名です。今回は、大洗温泉のおすすめ日帰り入浴施設・宿を中心に5軒ご紹介します。
目次
大洗温泉とは?
出典:PIXTA
海の中に立つ「大洗磯前神社」の鳥居から昇る朝日の美しい景色が有名な大洗。
大洗温泉の醍醐味は、遠くまで広がる太平洋を眺めながら温泉に浸かれることです。
保温作用が強く体の芯まで温まると評判の湯の泉質は、ナトリウム塩化物冷鉱泉。
関節痛、うちみ、慢性消化器病、きりきず・やけど・慢性皮膚病などの効能が期待できます。
地域内にはたくさんの旅館やホテルがありますが、天然温泉ではないお風呂のところも多いので、温泉かどうかのチェックはお忘れなく!
高台から望む太平洋と那珂川「亀の井ホテル 大洗(旧 かんぽの宿 大洗)」
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高台にあり、太平洋と那珂川(なかがわ)を一望できる眺望自慢のホテル「亀の井ホテル 大洗」。
大浴場の大きな窓からも絶景が望めます。
別途料金で、露天風呂付きの貸切風呂も利用できます。
さらに、ゆっくりくつろぎたい方には、昼食、または夕食付きの温泉宴会プランがおすすめです。
※露天風呂のみ天然温泉の運び湯を使用。大浴場・貸切風呂は人工温泉です。
<施設詳細>
・施設名:亀の井ホテル 大洗(旧 かんぽの宿 大洗)
・住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町7986–2
・電話番号:029–267–3191
・営業時間:10:30~15:00 ※最終受付14:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料金:大人1,000円、小学生600円
化石海水を堪能できる日帰り温泉施設「潮騒の湯」
提供:潮騒の湯
「潮騒の湯」は、展望露天風呂、高濃度の炭酸泉、ジェット風呂、サウナなど、多様な風呂を備える日帰り温泉施設。
太古の地殻変動などで古い海水が地中に閉じ込めらた「化石海水」の湯を堪能できます。
塩分を多量に含んでいるため、入浴すると血行が活発になり、保温作用も高く、湯冷めもしにくい特長があります。
塩分には殺菌作用もあるので、さまざまな鎮痛効能も期待できます。
<施設詳細>
・施設名:潮騒の湯
・住所:茨城県東茨城郡大洗町大貫町256-25
・電話番号:029–267–4031
・営業時間:10:00~21:00(最終入館20:00)
・定休日:第3木曜日 ※祝日の場合は翌週の木曜日
・日帰り温泉の利用料:(平日)大人(中学生以上)900円、少人(4歳~小学生以下)600円、3歳以下無料、(土・日・祝日、お盆・年始・GW)大人(中学生以上)1,100円、少人(4歳~小学生以下)700円、3歳以下無料