青森を巡る「出川哲朗の充電させてもらえませんか?SP(7/3放送)」浅虫温泉から東八甲田温泉まで全ロケ地紹介
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永井久慈良餅店
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出川哲朗さんたちは次に、「鶴亀屋食堂」で贈られた「久慈良餅」や「板かりんとう」のお店、「永井久慈良餅店」を訪れました。
浅虫名産の「久慈良餅」(1本、450円)は、製粉した上質の津軽米とこし餡・砂糖を混ぜて蒸し上げた薄い小豆色のお菓子。甘味は控えめで、中に入ったクルミの風味と歯応えが心地よい、冷やしても焼いても美味しい餅菓子です。
「板かりんとう」(1袋、450円)は、小麦粉やゴマに蜂蜜を混ぜ、薄切りにして揚げたもので、歯応えのある素朴な味わいです。
<店舗詳細>
・店舗名:永井久慈良餅店 本店
・住所:青森県青森市大字浅虫字坂本51-5
・電話番号:017-752-3228
・営業時間:7:00~18:00
・定休日:不定休
民宿佐々木食堂
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浅虫温泉を出た、出川哲朗さんたちは陸奥(むつ)湾を横切り、養殖ホタテ発祥の地といわれる平内(ひらない)町を訪れました。
電気バイクを充電している間に、串ホタテを味わったのは、およそ70年前に釣り客向けの食堂として開業した「民宿佐々木食堂」。
「民宿佐々木食堂」は、毎朝、定置網で漁をしているため、春はシャコ、夏は生うに、秋にはヤリイカと新鮮な北国の魚介類が味わえます。
食堂の一番人気は、活ホタテを4つも使った「ホタテ定食」(1,400円)。刺身で、焼いて、佃煮でと新鮮なホタテをたっぷりと堪能できます。
<店舗詳細>
・店舗名:民宿佐々木食堂
・住所:青森県東津軽郡平内町東田沢字横峰68-1
・電話番号:017-759-2032
・営業時間:(月〜金曜日)15:00~21:00、(土・日曜日)11:00~21:00
・定休日:不定休
寿司・和食処 華仙
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ますだおかだの岡田さんと合流した出川哲朗さんたちは、地元の方で賑わう「寿司・和食処 華仙」を訪れ、「おまかせ寿司にぎり」(2,700円)とともに、春季の数週間しか獲れない幻のカニ「トゲクリガニ」(1,000円)などを堪能しました。
トゲクリガニのクリーミーなカニ味噌と、もっちり濃厚な卵の旨味は、全身が震えるほどと言い表されることがあります。
<店舗詳細>
・店舗名:寿司・和食処 華仙
・住所:青森県上北郡野辺地町赤坂5-80
・電話番号:0175-64-7158
・営業時間:11:30~13:30、17:00~23:00
・定休日:なし