<2022年版>下呂温泉食べ歩きグルメ決定版10選!飛騨牛からプリンまで


更新日:2022年9月9日

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むう

銭湯のとなりに住むほどの温泉好きで、温泉はまさにライフスタイルの一部。休日は宿自慢の料理でお腹も満たせ、気軽に旅気分が味わえる温泉旅館の食事付き日帰りプランがお気に入りでよく利用しています。チョイスの決め手は露天風呂で、大自然や街並みを眺めながら心ゆくまで湯に浸かり、日々の疲れをリセットさせています。

岐阜県にある「下呂(げろ)温泉」の泉質は、肌の古い角質を取る働きがあるとされる「アルカリ性単純温泉」。つるつるスベスベの肌が叶えられると言われています。温泉の効能を楽しみながら、地元スイーツや、名産の飛騨牛グルメを食べ歩く旅に出かけましょう。

サクサクの焼きたて煎餅は下呂温泉で随一「千寿堂」

スイーツとお土産が並ぶ「千寿堂 (せんじゅどう)」。美容や健康に良いとされる地元産の栃の実を使用した煎餅(せんべい)は、サクッ!カリッ!とした香ばしさが特長です。ここでしか味わえない焼き上げ直後の「とちの実煎餅」(100円)は、大変やわらかな食感で栃の実の風味を存分に感じることができます。煎餅を使った見た目も可愛いパフェも人気です。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市幸田1183‐1
・電話番号:0576-25-2890
・営業時間:8:00〜17:00
・定休日:なし

愛らしいカエルが目印。懐かしい味のなめらかスイーツ「下呂プリン」

ショーケースにずらりと並ぶ、カエルのキャラクターが愛らしい「下呂プリン」。厳選された卵と牛乳、天然バニラビーンズを使用し工房で一つひとつ手作りされています。「レトロ」(400円)は、なめらかな食感でほどよいコクと甘さ。店のいち押し「メロンソーダ」(400円)は、懐かしのメロンソーダ味の冷たいジュレがお風呂上がりにぴったりです。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市湯之島545-1
・電話番号:0576-74-1771
・営業時間:10:00〜17:00
・定休日:水曜日

足湯に浸かりながら食べられる絶品温玉ソフト「ゆあみ屋」 

 

 

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「ゆあみ屋」はカフェのあるお土産屋。下呂温泉で展開中の「素肌美人プロジェクト」から誕生した「素肌美人スイーツ」の一つ「温玉ソフト」(460円)は、下呂温泉のお湯で作られた温泉たまごが美肌の秘訣。ソフトクリームと玄米フレークに温泉たまごを混ぜて食べるとカスタードクリームのようになり絶品です。素肌美人プロジェクトとは、美肌に良い温泉・食べ物・美容商品を開発・紹介していく下呂温泉観光協会主催の企画です。

併設の足湯に浸かりながら味わい、美肌を手に入れましょう。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市湯之島801-2
・電話番号:0576-25-6040
・営業時間:9:00~18:00(夏季変更あり)
・定休日:なし

ふんわり生どらとパフェの融合、和MORI盛りパフェ「幸月本家」

 

 

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幸月本家(こうげつほんけ)の「和MORI盛りパフェ」(550円)は、どら焼き・くずもち・カステラなど和菓子店ならではのスイーツが詰まったパフェで、味噌ソースを使ったソースがアクセント。パフェに乗っている看板商品の「生どら」(200円)は、小豆と生クリームからできた餡をふんわりとした生地で挟み、落ち着いた甘さの軽やかな口当たりが人気です。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市幸田1145-4
・電話番号:0576-25-2815
・営業時間:9:00~18:30
・定休日:木曜日