【岐阜】「奥飛騨温泉郷」2泊3日の旅!大自然の中の湯を巡る温泉三昧プラン
目次
【Day3】「平湯民俗館・平湯の湯」で立ち寄り入浴。合掌造りを見学
〈11:00〉
旅行中最後となる温泉は、平湯にある「平湯民俗館・平湯の湯」で堪能しましょう。
提供:岐阜県観光連盟・平湯の湯
「平湯の湯」(入浴料:寸志・300円程度)は「平湯民俗館」に併設された露天風呂で、茶褐色の湯が特徴です。
提供:岐阜県観光連盟・平湯の湯
新緑、紅葉、雪景色…と、訪れる時季によって装いを変える美しい自然と平湯の温泉を同時に楽しめます。
提供:岐阜県観光連盟・平湯の湯
湯上り後は、畳の上でゆっくり休憩もできます。
併設する合掌造りの建物は無料で見学ができるので、湯上り後の散策におすすめです。
提供:岐阜県観光連盟・平湯の湯
提供:岐阜県観光連盟・平湯の湯
「平湯民俗館」の館内には、昔の暮らしを再現した囲炉裏があり農機具等の展示もあります。
<施設詳細>
・住所:高山市奥飛騨温泉郷平湯29
・電話番号:0578-89-3339
・営業時間:9:00~17:00
・観光マップ:Day3 B地点
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↓徒歩約10分
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【Day3】「食事処 もみの木」で岐阜の郷土料理を味わう
〈13:00〉
温泉と風情ある合掌造りを満喫した後は、ランチをいただきましょう。
提供:ひらゆの森
「食事処 もみの木」は、1日目に立ち寄った「ひらゆの森」に併設されたお食事処です。
提供:食事処 もみの木
店内からは、木々に囲まれ自然あふれる中で食事をいただくことができます。
食事処 もみの木のおすすめは「朴葉みそ定食」(1,100円)。
提供:食事処 もみの木
朴葉味噌は、朴葉の上に味噌やネギなどの薬味を乗せて焼いた岐阜の郷土料理です。
食事処 もみの木の朴葉みそには、しめじと飛騨牛が乗っています。
朴葉に包んで焼くことでより一層香ばしくなった味噌は、塩分控えめで、麹の甘味と旨味がたっぷり。ついついご飯がすすみます。
そして、味噌の香ばしさに包まれた飛騨牛は、やわらかく旨味が凝縮されています。
朴葉みそは、お土産に持ち帰ることもできます。
<店舗詳細>
・住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
・電話番号:0578-89-3338
・営業時間:11:00~21:00 (ラストオーダー20:30)
・観光マップ:Day3 C地点
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↓徒歩約10分
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【Day3】奥飛騨温泉郷で散策とお土産購入
〈15:00〉
奥飛騨温泉郷を歩きながら、お土産を購入します。
奥飛騨温泉郷は5つからなる温泉地で、それぞれの温泉ごとに違った景色を楽しめます。
平湯温泉周辺は昔の情緒を残した景観となっており、懐かしさを感じながら散策することができます。
壮大な山々の景色は、神々しさを感じます。
おすすめお土産①:田中屋の「雷鳥の里」
提供:田中屋
奥飛騨温泉郷でおすすめのお土産一つ目は、田中屋の「雷鳥の里」(9個入り 550円、25個入り 1,300円)。
40年以上の長きに渡り人気のある、信州・飛騨定番のお土産です。
提供:田中屋
さくさくしたサンドに甘さを抑えたクリームを挟んだお菓子で、お子様からお年寄りまで幅広い世代に好まれる、お土産に最適なお菓子です。
おすすめお土産②:柿工房 山柿庵の「やま柿」
奥飛騨温泉郷でおすすめのお土産二つ目は、柿工房 山柿庵の「やま柿」(8個入り550円)です。
柿工房 山柿庵の「やま柿」は、第24回の全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した銘菓です。奥飛騨のお土産として喜ばれること間違いなしです。
天然の干し柿をまるごと使った、柿の甘さや旨味をあますことなく味わえる上品な和菓子で、山里の昔懐かしい柿の味わいが楽しめます。
どちらのお土産も、お土産販売店などで購入することができます。
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↓徒歩約10分
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