【鳥取】「三朝温泉」2泊3日旅!世界屈指のラジウム温泉を心ゆくまで堪能
目次
【Day2】巨木や神の湯で有名な「三朝神社」で参拝
〈11:00〉
2日目のはじまりは「三朝神社」で参拝するところからスタートです。
常にラジウム温泉が湧き出ている手水処(ちょうずどころ)を持つ全国でも珍しい神社で、「神の湯」とも呼ばれています。
神の湯はやや高めの温度なので、いきなり肌に当てて驚かないようまずは少量を手にかけ、温度を確かめてから手を清め始めるとよいでしょう。
境内の大イチョウと大楠の巨木が有名な神社でもあり、温泉街にありながら静寂の中に建つ穏やかな雰囲気のスポットです。
<施設詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝796
・電話番号:0858-43-1280
・観光マップ:Day2 A地点
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↓ 徒歩約5分
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【Day2】「喫茶サンテ」でふっくらもちもち三朝米と神倉納豆をいただく
〈13:00〉
「喫茶サンテ」でランチをとります。
喫茶サンテは三徳川沿いの芝生広場の隣に建ち、背後の山と川を眺めながら静かな雰囲気の中でランチが楽しめるお店です。
ランチのおすすめは、三朝特産のお米をつかった白米、大粒の納豆や豆腐、豆乳などがセットになった「神のランチ」(850円)。
ふっくら、もちもちとしたお米は、噛むたびに甘味が口の中いっぱいに広がります。
また、神倉(かみくら)納豆はイソフラボンが通常の倍含まれる貴重な大豆を使用しています。
大粒のため歯ごたえがあり、ご飯との相性もばっちりです。
<店舗詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町横手15
・電話番号:0858-43-1116
・営業時間:9:00~17:00
・観光マップ:Day2 B地点
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↓ 徒歩約1分
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【Day2】温度差のある湯が楽しめる「かがり火の宿 有楽」で立ち寄り入浴
〈15:30〉
ランチのあとは「かがり火の宿 有楽(ゆうらく)」で立ち寄り入浴をします。
民家の中に佇む有楽は、周囲の民家に溶け込むような外観で、入口のかがり灯が目印です。
ロビーは和モダンな印象で、ほんのり灯る光と畳の香りに包まれた優しい空間となっています。
そんな有楽の浴場は、大浴場の内湯と露天風呂、貸切風呂の3種類があります。
内湯は一面ガラス張りとなっており、外の景色を見ながら温泉に浸かれる露天風呂のような浴場です。
露天風呂は大浴場より少し湯温が低くなっており、その理由はよい雰囲気の中少しでも長くゆっくりお湯に浸かれるようにとの配慮から。
静かでのんびりくつろげるよう工夫がなされた、情緒ある温泉です。
<施設詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝642-1
・電話番号:0858-43-1121
・営業時間:10:00~23:00
・観光マップ:Day2 C地点
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↓ 徒歩約10分
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