【宮城】「鳴子温泉」で温泉三昧&名物こけしを楽しむ2泊3日旅!
目次
【Day2】100%の天然温泉「東多賀の湯」で立ち寄り入浴
〈11:00〉
「東多賀の湯(ひがしたがのゆ)」で立ち寄り入浴をします。
東多賀の湯では加水、加温を一切しない湧き出たままの100%天然源泉が楽しめる温泉です。
乳白色のなめらかな肌触りの湯で、一度湯を升にためて硫化水素のガス抜きをしてから温泉に利用されています。
湯上りに肌がすべすべになることから、美肌の湯としても知られる温泉です。
なお東多賀の湯では、温泉の成分で金属が腐食してしまうので、シャワーはありません。
湯上り後に休憩ができるスペースも用意されているので、体調と相談して利用すると良いでしょう。
<施設詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷160
・電話番号:0229-83-3133
・営業時間:10:00~15:00
・観光マップ:Day2 A地点
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↓徒歩約15分
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【Day2】たかはし亭で山形牛を使った「極旨牛丼」を堪能
〈13:00〉
入浴の後はたかはし亭で「極旨牛丼(1,800円)」をいただきます。
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極旨牛丼は上質な山形牛の希少部位を使って作る牛丼で、柔らかさと噛むほどに染み出てくる深い旨味のある牛丼です。
豆腐の塩漬け、野菜のピクルスが付いています。
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たかはし亭の建屋は古民家風で、甲冑(かっちゅう)や鳴子特産のこけしが飾られるなど趣のあるお店です。
<店舗詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷121-1
・電話番号:0229-81-1510
・営業時間:10:00~15:00
・観光マップ:Day2 B地点
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↓徒歩約10分
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【Day2】鳴子温泉神社参拝・境内散策
〈15:00〉
鳴子温泉神社は鳴子温泉の湯を祀(まつ)る神社です。
834年にあった地震のあと、突然温泉が湧き出たことがその起りとされています。
突然吹き出た温泉に住民が驚き、朝廷に事情を伝えたところ、朝廷が温泉を祀ったことから、現在の鳴子温泉神社ができたとされています。
社殿は今では貴重な木材の総けやき造りです。
また、御朱印を求めて訪れる方も多いようです。
<施設詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉湯元31-1
・観光マップ:Day2 C地点
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↓徒歩約5分
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