【静岡】「熱海温泉」日帰り旅!徳川家康も愛した温泉を満喫
目次
〈10:30〉徳川家康も愛した「日航亭・大湯」で温泉を満喫
日航亭・大湯(にっこうてい・おおゆ)で立ち寄り入浴をします。
大湯はかつて徳川家康も湯治で入浴し、家臣にも湯を届けさせたとされる由緒ある源泉です。
すべて源泉かけ流しで、木漏れ日のような日が差し込む半露天風呂に内湯があります。
もともとは老舗の温泉旅館でしたが、立ち寄りの温泉施設としてリニューアルされました。
どこか懐かしいレトロ感のある館内ですが、フロントから浴場までよく掃除が行き届いた清潔感のある温泉です。
<施設詳細>
・住所:静岡県熱海市上宿町5-26
・電話番号:0557-83-6021
・営業時間:9:00~20:00
・観光マップ:B地点
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↓徒歩約10分
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〈12:30〉そば処 利久庵で「金ごませいろそば」を堪能
そば処 利久庵(りきゅうあん)で「金ごませいろそば」(1,000円)をいただきます。
金ごませいろそばは、のど越しのよい味わい深い本格蕎麦に、金ごまとたっぷりの大根おろしがのった人気メニューです。
もちもち食感でのど越しのよい蕎麦に、辛味をおさえた大根おろしと香り高い胡麻の風味が絶妙にマッチして、次へつぎへと箸がすすみます。
優しい光で照らされた品のある店内は、カウンター席とテーブル席、小上がり席があり和風の落ち着いた雰囲気の中でランチが楽しめます。
<店舗詳細>
・住所:静岡県熱海市銀座町10-21
・電話番号:0557-86-1058
・営業時間:11:00~15:30
・観光マップ:C地点
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↓徒歩約15分
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〈14:30〉お宮の松周辺を散策
「お宮の松(おみやのまつ)」は、明治時代の小説家・尾崎紅葉(おざきこうよう)の「金色夜叉(こんじきやしゃ)」の小説にちなんだ場所です。
金色夜叉の中で熱海海岸が貫一(かんいち)とお宮の熱海海岸での別れの場面の舞台になったことから、昭和9年頃から「お宮の松」と呼ばれるようになりました。
また、近くには小説の中心人物である貫一とお宮の像が建てられています。
お宮の松を背景に写真撮影に訪れる人も多い、熱海有数の写真撮影スポットです。
<スポット詳細>
・住所: 静岡県熱海市東海岸町15-45
・観光マップ:D地点
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↓徒歩約10分~15分
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