【静岡】「熱海温泉」で癒しの2泊3日旅!しらす丼や絶品アジフライを堪能
目次
【Day2】お宮の松とその周辺を散策
〈10:30〉
「お宮の松(おみやのまつ)」は、明治時代の小説家・尾崎紅葉(おざきこうよう)の「金色夜叉(こんじきやしゃ)」の小説にちなんだ場所です。
金色夜叉の中で熱海海岸が貫一(かんいち)とお宮の熱海海岸での別れの場面の舞台になったことから、昭和9年頃から「お宮の松」と呼ばれるようになりました。
近くには小説の中心人物である貫一とお宮の像が建てられています。
お宮の松を背景とした写真撮影に多くの方が訪れるなど、熱海有数の写真撮影スポットです。
<スポット詳細>
・住所: 静岡県熱海市東海岸町15-45
・観光マップ:Day2 A地点
↓
↓徒歩約10分~15分
↓
【Day2】そば処 利久庵で「金ごませいろそば」をいただく
〈12:00〉
そば処 利久庵(りきゅうあん)で「金ごませいろそば」(1,000円)をいただきます。
金ごませいろそばは、金ごまの上にたっぷりの大根おろしがのった、珍しい組み合わせの人気メニューです。
滑らかな口当たりでもちもち食感のそばに、辛味をおさえた大根おろしとごまの風味が楽しめます。
利久庵の店舗は和で統一され、落ち着いた雰囲気のお店となっています。席はテーブルと小上がり席があります。
優しい光が灯った品のある店内で、ゆっくりと食事を楽しめます。
<店舗詳細>
・住所:静岡県熱海市銀座町10-21
・電話番号:0557-86-1058
・営業時間:11:00~15:30
・観光マップ:Day2 B地点
↓
↓徒歩約15分
↓
【Day2】糸川遊歩道を散策
〈14:30〉
「糸川遊歩道」は、日本で最も早く桜が咲くスポットとして知られています。
気温や天気にもよりますが、早ければ1月中旬から下旬に桜の開花が見られるスポットです。
糸川遊歩道にはところどころにベンチがあり、歩き打疲れたら座って休憩を取ることもできます。
レトロな雰囲気がただよう街灯が立ち並び、桜を背景に写真映えする歩道です。
<スポット詳細>
・住所:静岡県熱海市銀座町3-17
・観光マップ:Day2 C地点
↓
↓徒歩約10分
↓
【Day2】檜風呂が自慢の「湯之宿おお川」で立ち寄り湯
〈15:00〉
「湯之宿おお川」で立ち寄り入浴をします。
この投稿をInstagramで見る
おお川には総檜(そうひのき)風呂と純・檜風呂とがあり、檜にはとても貴重な古代檜が使われ、檜の成分「ヒノキオチール」も薬効として期待できる温泉です。
この投稿をInstagramで見る
檜風呂の他に貸切の露天風呂があり、竹に囲まれた和の趣ある温泉です。
お湯は毎日張り替える源泉かけ流しで、檜風呂では新鮮なお湯を檜のかぐわしい香とともに楽しめます。
おお川で立ち寄り入浴を利用するには、予約を入れる必要があります。予約受付は利用当日の昼より開始されます。
<施設詳細>
・住所:静岡県熱海市水口町11-32
・電話番号:0557-81-6288
・営業時間:15:00~23:00
・観光マップ:Day2 E地点
↓
↓徒歩約5分
↓
【Day2】ホテルにチェックイン
〈17:00〉
熱海温泉街にある宿泊施設にチェックインします。
【Day3】
ホテル出発
↓
↓徒歩約10分
↓