【山形】王道から穴場まで「銀山温泉」2泊3日旅!幻の焼き物に銀山カレーも
目次
【Day2】白銀の滝と白銀公園散策
〈10:10〉
白銀の滝は銀山温泉の観光名所の一つです。落差22mとそれほど規模が大きくありませんが、滝つぼの近くまで行けるのでマイナスイオンをたっぷり浴びられ、自然を感じながらリラックスできます。
渓流沿いには歩きやすい散策コースが整備され、奥にある白銀公園へとつながっています。
白銀の滝の先へと続く散策路は、途中に途中に延沢銀坑洞(のべざわぎんこうどう)を通り抜けて回ることができるようになっていて、約1時間30分ほどのコースです。
散策路には途中に緩やかに続く階段や上り下りの場所もあるので、体力や足腰に自信のない人は様子を見ながら、決して無理をせずに散策をするようにしましょう。
<観光地詳細>
・住所:山形県尾花沢市大字銀山新畑
・観光マップ:Day2 A地点
白銀の滝近くの「はいからさん」で名物カリーパンを食べ歩き
白銀の滝から50mほど離れたところに、カリーパンで有名な「はいからさん」があります。
はいからさんのカリーパンは、山形県産の小麦「ねばりごし」を使ったもっちりした生地に、少しスパイシーなカレーの組み合わせです。
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ふわっとした生地で食感もよく、どこか懐かしさを感じるはいからさんの名物カリーパン。毎日夕方前には売り切れてしまうので、気になったら味わってみてくださいね。
<施設詳細>
・住所:山形県尾花沢市 大字銀山新畑451
・電話番号: 0237-28-3888
・営業時間:9:00~18:00
・観光マップ:Day2 B地点
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↓徒歩約5~10分
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【Day2】そば処滝見亭で「蕎麦&鴨つけ汁」を愉しむ
〈12:30〉
そば処滝見亭で白銀の滝を眺めながら、蕎麦ランチ(1,450円)をいただきましょう。
やや細めの蕎麦はやわらかい舌触り、あっさりとしたおダシとよく絡み箸が進みます。
そば処滝見亭は、地元尾花沢産のそば粉を使い「挽きたて、打ち立て、茹でたての蕎麦を最適な状態で提供する」がコンセプトの蕎麦にとことんこだわったお店です。
<施設詳細>
・住所:山形県尾花沢市銀山新畑450-1
・電話番号:0237-28-2164
・営業時間:11:30~13:30
・観光マップ:Day2 C地点
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↓徒歩約10分
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【Day2】共同浴場 しろがね湯
〈14:30〉
お腹を満たした後は、ちょっと熱めの源泉かけ流しのお湯が楽しめる共同浴場「しろがね湯」へ。
しろがね湯は源泉かけながしの湯で、やや熱めの泉質の良いお湯となっています。
建物は有名な建築家である隈研吾(くま けんご)氏がデザインしたもので、レトロな外観と現代風の浴場とのギャップが注目ポイントです。
<施設詳細>
・住所:山形県尾花沢市銀山新畑433(銀山温泉観光案内所)
・電話番号:0237-28-3933
・営業時間:8:30~15:30(閉館16:00)
・観光マップ:Day2 D地点
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↓徒歩約10分
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【Day2】1日の終わりは銀山温泉街散策
〈16:30〉
温泉に浸かった後はのんびり温泉街を散策してみましょう。
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↓徒歩約5分
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【Day2】宿に到着
〈18:00〉
宿に戻って2日目の銀山温泉はおしまいです。
最終日に備えてゆっくり休んみましょう。
【Day3】
〈10:00〉
銀山温泉2泊3日の旅もいよいよ最終日です!
最終日の初めは幻の陶芸が見られる「上の畑焼陶芸センター」に向かいます。
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↓徒歩約5~10分
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