公衆浴場数が最も多い都道府県はどこ?|浴場の小ネタ(83)
出典:photoAC(公衆浴場には銭湯やスーパー銭湯等も入るので数は膨大です)
この記事を書いた人
湯あがり ぽか子
温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉が好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!
2023年、銭湯やスーパー銭湯等の公衆浴場(施設数)を人口10万人あたりで計算してみると、最も多いのは青森県でした。実は3年連続首位をキープしているというのですから、温泉好きの人が多い地域なんでしょうね。
では単純に、公衆浴場の数が最も多い都道府県はどこでしょうか?以下の3つの選択肢からご回答ください。
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浴場の小ネタは3択クイズ。正解はどれ?
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浴場の小ネタ「公衆浴場数が最も多い都道府県はどこ?」の答えはこちら
出典:photoAC(さすがは東京。マンション内にもレトロな銭湯があります)
正解は、「 ② 東京都 」でした。
正解は東京都でした。なんとその数は2023年度の統計では467でした。公衆浴場数の日本全国平均値は63.83ということですので、東京都の公衆浴場数がとんでもなく多いことがわかりますね。
ちなみに2位は大阪府の400です。また、人口10万人あたりでは1位だった青森県はどうだったかといいますと、276で3位。人口の多い都道府県が最も多いという結果となりました。