【群馬】「四万温泉」1泊2日旅!温泉三昧&大自然で心と体をぽかぽかに
目次
【Day1】そば三昧 中島屋で「きのこそば」を堪能
〈12:30〉
1日目のランチはそば三昧 中島屋で「きのこそば」(1,130円)をいただきましょう。
低速回転の石臼で挽いた風味高いそばを、きのこたっぷりの温かいつゆにつけていただけば、体の芯までぽかぽかになれますよ。
店内はアットホームな雰囲気。小上がりの席もあるので、寛ぎながら食事を楽しめます。
<店舗詳細>
・住所:群馬県吾妻郡中之条町四万4231
・電話番号:0279-64-2400
・営業時間:11時~16時※但売り切れ次第終了
16:00~21:00:予約のみ営業
・観光マップ:Day1 B地点
↓
↓徒歩約5~10分
↓
【Day1】積善館で立ち寄り湯
〈14:30〉
お食事の後は「積善館(せきぜんかん)」の立ち寄り湯へ。
木造建築の「ミシッ、ミシッ」という音が、歴史を感じます。
積善館は元禄4年に建てられた日本最古の湯宿建築で、小さく区画分けされた浴槽や露天風呂もお楽みいただけます。
立ち寄りで利用できる温泉は、本館にある元禄の湯と岩風呂の2か所。
提供:積善館
元禄の湯は5つの湯船がある珍しい温泉で、国の登録有形文化財にも指定されています。
脱衣所がないので、驚かれるかもしれませんが、脱衣所と浴室が一体型で昭和初期のお風呂の形跡が残っています。
浴室は大きな窓から光が差し込み、神秘的な風景が旅の疲れを癒してくれます。
川にかかる赤い橋は、映画の世界そのもの。写真撮影にもぴったりのスポットとなっています。
<施設詳細>
・住所:群馬県吾妻郡中之条町大字四万甲4236
・電話番号:0279-64-2101
・営業時間:日帰り入浴は11:00~16:00
・観光マップ:Day1 C地点
<関連記事>
・千と千尋の神隠しの本当のモデルはどこ?各地に点在する温泉旅館
↓
↓徒歩約5分
↓
【Day1】落合通りを散策
〈16:30〉
昭和レトロな雰囲気漂う落合通りを散策しましょう。
まるで、タイムスリップをしたかのような温かみと、懐かしさを感じる温泉街のメイン通りです。
提供:四万温泉協会
途中には、今では珍しいスマートボールができる柳屋遊技場や、体験工房などがあるので、いろいろなお店を覗いてみましょう。
坂道になっているので、歩きやすい靴がおすすめです。
足元に気を付けながら散策を楽しみましょう。
提供:四万温泉協会
夕暮れの落合通は、日中とは一味違った景色に。雰囲気満点で、ぐっと大人の雰囲気に変わります。
↓
↓徒歩約5分~10分
↓
【Day1】ホテルにチェックイン
〈17:30〉
四万温泉街にある宿泊施設にチェックイン。
1日目はここで終わり。
2日目に備えてゆっくり休みましょう。
【Day2】
ホテル出発
↓
↓徒歩約10分
↓