【宮城】冬の「秋保温泉」2泊3日旅!温泉三昧&神秘的な磊々峡を巡る
目次
【Day1】手打ちそば筑波で“天ざるそば”をいただく
〈12:30〉
秋保の名物である「そば」を手打ちそば筑波(つくば)で堪能しましょう。
秋保はそば畑があり、そばの産地としても有名。
そんな秋保の蕎麦の中でも地元の人にも愛される和食のお店は秋保温泉街の中心で営業しています。
手打ちそば筑波のおすすめメニューは「天ぷらそば」(1,200円)です。サクサクの天ぷらと本格的なそばを味わえます。
店内の雰囲気は古民家のような追いついた雰囲気ですので、ゆっくりとそばを頂くことができます。
<店舗詳細>
・住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師23
・電話番号:022-398-2331
・営業時間:11:30~23:00
・定休日:火曜日
・観光マップ:Day1 B地点
↓
↓徒歩約5分
↓
【Day1】秋保温泉共同浴場で入浴
〈14:30〉
一日目は「秋保温泉共同浴場」で温泉に浸かりましょう。
湯はやや熱めが特徴です。
秋保温泉共同浴場は源泉から直接お湯を引いている人気の共同浴場となっています。
リピーターも多く、神経痛や腰痛に効く弱塩泉の泉質です。
施設内の雰囲気は下町の銭湯といったところでしょうか。
小さな浴槽の素朴な雰囲気を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
<施設詳細>
・住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師100
・電話番号:022-398-2774
・営業時間:7:30~21:00
・入浴料:お一人様~/大人300円、小学生200円
・観光マップ:Day1 C地点
↓
↓徒歩約5分
↓
【Day1】秋保温泉街を散策
〈16:00〉
1日目の最後は秋保温泉街を歩いて温泉地気分を満喫していきましょう。
山や川、歴史ある温泉街を堪能しながら、ゆっくりと流れる時間を味わえます。
温泉に入った後ですので、湯冷めしないようにしましょう。
少し歩いた場所には秋保工芸の里の「玩愚庵こけし屋」があります。
ここでは平成3年に「農林水産大臣賞」、平成27年に「内閣総理大臣賞」を受賞した鈴木明さんが作ったこけしを見ることができます。
もし体力に余裕があればぜひ立ち寄ってみてください。
↓
↓徒歩約5分~10分
↓
ホテルにチェックイン
〈17:30〉
秋保温泉街にある宿泊施設にチェックイン。
まだまだ旅は続きますので、ゆっくりと休みましょう。
【Day2】
ホテル出発。
↓
↓徒歩約10分
↓