死ぬまでに行きたい!世界の絶景に選ばれた「なばなの里イルミネーション」で感動体験
目次
メインエリア以外にも幻想的な空間が広がる
水上イルミネーション「光の大河」
提供:ナガシマリゾート
チャペル前に広がる日本最大級の水上イルミネーションは、木曽三川(きそさんせん:濃尾平野を流れる木曽川・長良川・揖斐川の総称)をモチーフとしたもの。
提供:ナガシマリゾート
さまざまな色合いの光が移り変わりながら表現する、繊細な川の流れや滝の流れ。それに合わせた美しいオルゴール調のBGMでうっとり気分に。
光のトンネル「華回廊」
200m続く光のトンネル「華回廊」は、なばなの里イルミネーションの中でも特に人気のスポット。
平成25年(2013年)には、ベストセラー書籍の「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも取り上げられました。
キラキラ輝くトンネルの中は、この世のものとは思えないような美しさ。死ぬまでに行きたい絶景に選ばれる理由がよくわかります。
100mのトンネル、今年のテーマは「紅葉」
もう一つ光のトンネルも見逃せません。
こちらは約100mのトンネルで、2022-2023のテーマは「紅葉」。
提供:ナガシマリゾート
もみじの葉をかたどったガーランド(花飾り)に映る色の変化が、新緑(緑)から紅葉(赤)まで季節の移り変わりを感じさせます。
森をモチーフにしたイルミネーション「光の森」
提供:ナガシマリゾート
シャンパンゴールドと緑のイルミネーションツリーが取り囲むのは、なんと樹齢1,000年のオリーブの大樹。
その神秘的な姿と暖かな色合いの光は、まるで豊かな自然に癒されるような空間です。
ロマンティックなクリスマス気分に「ツインツリー」
提供:ナガシマリゾート
チャペル前にある2本のシンボルツリーは、高さがおよそ20メートルもあります。
クリスタルホワイトとパステルブルーの2色のツリーは、日本経済新聞が発行する「NIKKEIプラス1」の「何でもランキング クリスマスツリー名所に行こう」(2015年11月21日付)で西日本で1位を獲得しました。
300本以上の樹木の紅葉が心を温める「紅葉ライトアップ」
なばなの里のイルミネーションの魅力は、自然美と調和した美しさも楽しめるところ。
秋は紅葉、春はしだれ梅や河津桜、チューリップとイルミネーションの共演が繰り広げられます。
夜空に映し出される紅葉は、息を呑む美しさ。
もみじの葉が真っ赤に染まる時期は、さぞ美しいことでしょう。
夜桜もぜひ見てみたいものです。
※紅葉ライトアップ(11月下旬~12月下旬頃予定)
※しだれ梅ライトアップ(2月下旬~3月中旬頃予定)
※河津桜ライトアップ(3月上旬~3月下旬頃予定)
※チューリップライトアップ(3月下旬~4月中旬頃予定)
提供:ナガシマリゾート
イルミネーションの後は「里の湯」で天然温泉を堪能しよう
なばなの里には、天然温泉が堪能できる「里の湯」があります。
平日21:00、土・日・祝日は22:00まで(受付は営業終了の30分前)営業しているので、夕方からイルミネーションを満喫し、その後、冷えた体を温泉でしっかりと温めるのがおすすめです。
提供:ナガシマリゾート
露天風呂、内湯、ジャグジー、打たせ湯にサウナや水風呂など多彩な湯船を巡って芯からリラックス。
肌ざわりが優しい温泉の泉質は、美人の湯といわれる重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩温泉)で、神経痛、関節こわばり、うちみ、慢性消化器病、痔疾などへの効能があります。
色鮮やかな花々ときらめく光の世界を見に「なばなの里」へ出かけよう
今回紹介したように、なばなの里には、家族でも友人同士でもカップルでも楽しめる魅力が盛りだくさん。
その感動の光景を写真で撮るのも良し、目に焼き付けるも良し。
毎年訪れるたびにパワーアップしている、なばなの里のイルミネーションを見に出かけてみてはいかがでしょうか。