関東の人気日帰り温泉35選！穴場・安い・個室休憩付きの温泉も

【南関東・神奈川県】東京から日帰りで楽しめる温泉地

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神奈川県には、圧倒的な人気を誇る箱根はもちろん、箱根以外にも湯河原、七沢など、山沿いにも海沿いにもたくさんの温泉地があります。

東京からのアクセスが良く、日帰り旅が気軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。

国内屈指の名湯。食事・土産処や観光スポットも満載「箱根温泉」

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国内屈指の名湯として知られる、神奈川県の「箱根温泉」。

都心からのアクセスが便利な箱根温泉の玄関口「箱根湯本温泉」から、早雲山（そううんざん）の中腹にある「強羅（ごうら）温泉」、芦ノ湖方面の温泉まで、バラエティ豊かな温泉が肩を並べます。

絶景風呂や穴場の風呂、ランチブッフェ付きや個室利用プランのある温泉など、いずれも魅力たっぷりの日帰り温泉です。

＜温泉地詳細（箱根湯本温泉）＞
・住所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本
・アクセス方法：小田急線「新宿駅」から小田急ロマンスカーに乗り約85分で「箱根湯本駅」着。

「羽田空港」から京急線に約30分乗り、「横浜駅」でJR東海道線に乗り換え、約1時間で「小田原駅」へ。その後、箱根登山線に乗り約15分で「箱根湯本駅」着。

 

【おすすめ日帰り温泉】天然温泉100％かけ流しを堪能。個室休憩もあり「吉池旅館」

箱根湯本温泉の6本の自家源泉を有する創業80年の老舗旅館「吉池旅館」。

神経痛やうちみ、慢性消化器病などの効能がある塩化物泉の100%かけ流しの大浴場や露天風呂を、日帰りで利用できます。

内湯には、新陳代謝促進や神経を休める森林浴作用のある古代檜(ひのき)の風呂や、深さ120cmほどの珍しい立ち湯も。また、2ヶ所ある貸切風呂は無料・予約不要で利用できます。

入浴後は、明治時代の箱根の和風別荘建築を代表する旧岩崎家別邸や、1万坪余りある回遊式庭園の散歩もおすすめ。

別途料金で、客室での休憩や調理長自慢の食事も味わえます。

落ち着いた雰囲気の客室は温泉付き。窓には、庭園や山の四季折々の景色が広がります。

＜施設詳細＞
・施設名：吉池旅館
・住所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本597
・電話番号：0460-85-5711
・日帰り温泉の営業時間：13:00～22:00 （最終受付20:00）
・日帰り温泉の定休日：なし
・日帰り温泉の利用料：大人2,250円、小人（2歳～小学生）1,650円、個室休憩プラン3,740円～

 

【おすすめ日帰り温泉】全長17mの天空大露天風呂で箱根を一望「天成園」

提供：天成園

「天成園（てんせいえん）」は、日帰り温泉施設としても有名な箱根湯本温泉の大型温泉ホテル。

日帰り利用者も、10:00から翌朝9:00までの23時間滞在できます。

屋上天空大露天風呂は、長さが17mあり、まるでプールのように広い浴槽で、3方向見渡せる素晴らしい眺望は開放感抜群です。

肌をやさしく包み込む美肌の湯「アルカリ性単純温泉」で、神経痛や消化器病、関節痛、うちみなどの効能があります。

入浴の合間や湯あがり後は、無料休憩所やテレビ付きリクライニングシートが50台ある男女共用のリラックスルーム（仮眠室）で、ゆったりと過ごすことができます。

セット入館料に館内着・バスタオル・ハンドタオルの貸出が含まれるので、手ぶらで気軽に行けるのも人気の理由です。追加料金で、貸切家族風呂も利用できます。

＜施設詳細＞
・施設名：天成園
・住所：神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
・電話番号：0460-83-8500
・日帰り温泉の営業時間：10:00～翌朝9:00
・日帰り温泉の定休日：なし
・日帰り温泉の利用料：大人2,580円（深夜24:00以降1,650円）、小学生1,320円、幼児（3歳以上）990円、貸切風呂（60分）2,200円

↓以下の記事では、より多くの箱根温泉の日帰り温泉をご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

万葉集にも謳われた歴史を持つ海を望む温泉地「湯河原温泉」

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「薬師の湯」として古くから人々を癒し、万葉集にも詠まれた歴史を持つ「湯河原（ゆがわら）温泉」。

泉質は、ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩泉・弱アルカリ性で、切り傷・打撲・外傷などに特に効能があります。

相模湾を望む立地にあり、新鮮な海鮮などをはじめ、美食の温泉街としても有名です。

＜温泉地詳細＞
・住所：神奈川県足柄下郡湯河原町
・アクセス方法：「新宿駅」から小田急特急はこねに乗り約75分で「小田原駅」着。JR東海道本線に乗り換え約16分で「湯河原駅」着。
「東京駅」からJR東海道本線快速に乗り約90分で「湯河原駅」着。

 

【おすすめ日帰り温泉】町営の日帰り温泉施設でゆっくりと「こごめの湯」

提供：こごめの湯

「こごめの湯」は、ゆっくりくつろげる町営の昔ながらの日帰り温泉施設です。

男湯・女湯それぞれに露天風呂や大浴場があり、休憩室も無料で利用できます。

開放感のある露天風呂では、紅葉や竹林など美しい景色を見ながら入浴でき、一面の窓で見晴らしの良い内湯からも絶景が楽しめると評判です。

湯上がりには、無料の休憩所や温泉街の街並みを望む併設の食堂がおすすめです。

＜施設詳細＞
・施設名：こごめの湯
・住所：神奈川県足柄下郡湯河原町宮上562-6
・電話番号：0465-63-6944
・日帰り温泉の営業時間：9:00～20:00（最終入館19:30）
・日帰り温泉の定休日：月曜日
・日帰り温泉の利用料：大人1,100円、小・中学生600円、（19:00～20:00）大人600円、小・中学生400円

 

【おすすめ日帰り温泉】新しい時代の温泉旅館で源泉かけ流し100%湯を「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」

提供：The Ryokan Tokyo YUGAWARA

奈良時代から継承された日本の温泉文化と現代カルチャーを取り混ぜた、新時代の温泉旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA（ザ リョカン トウキョウ ユガワラ）」。

提供：The Ryokan Tokyo YUGAWARA

モダンレトロな浴場で、源泉かけ流し100%の湯が堪能できます。

別途料金で貸切風呂付きや館内カフェのドリンク付き、本の読み放題プランや部屋利用プランなど、時間の過ごし方はさまざまです。

＜施設詳細＞
・施設名：The Ryokan Tokyo YUGAWARA
・住所：神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742
・電話番号：0465-63-3498
・日帰り温泉の営業時間：12:00～18:00
・日帰り温泉の定休日：不定休 ※Twitterにてお知らせ。SNSまたは電話で確認
・日帰り温泉の利用料：大人550円、小人（小学生以下）275円

↓以下の記事では、湯河原温泉の日帰り温泉をより多くご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

丹沢の自然に恵まれ古くはくすり湯として親しまれた「東丹沢七沢温泉郷」

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日本の名湯百選にも選ばれた神奈川県厚木市の「七沢（ななさわ）温泉」を中心とする「東丹沢（たんざわ）七沢温泉郷」は、東丹沢大山国定公園の東稜に位置する温泉地です。

丹沢の自然に恵まれ、古くは「くすり湯」として親しまれました。

泉質は、アルカリ性単純温泉で、神経痛・リウマチ・切り傷・胃腸病などの効能があり、美肌の湯としても知られています。

＜温泉地詳細＞
・住所：神奈川県厚木市七沢
・アクセス方法：「新宿駅」から小田急特急に乗り約50分で「元厚木駅」着。徒歩3分の「厚木バスセンター」9番線から七沢行き、または広沢寺温泉行きバスで約30分、「七沢温泉入口」下車、徒歩10分。

 

【おすすめ日帰り温泉】渓流の瀬音を聞きながら日常を忘れてリラックス「玉翠楼」

提供：厚木市観光協会

東丹沢大山の山あいにある、純日本風の落ち着いた旅館「玉翠楼（ぎょくすいろう）」。

提供：厚木市観光協会

男湯には、渓流の瀬音が聞こえる露天風呂と、昭和初期に造られたレトロな浴槽のある内湯があります。

女湯では、樹齢二千年の古代ヒノキに漆を幾重にも塗り重ねた露天風呂と、蛇紋（じゃもん）石、鉄平（てっぺい）石張りの石室（せきしつ）風風呂の内湯を楽しめます。

別途料金で食事付きのプランも選べます。

＜施設詳細＞
・施設名：玉翠楼
・住所：神奈川県厚木市七沢2607
・電話番号：046-248-0011
・日帰り温泉の営業時間：（平日）11:00～16:00、（土・日・祝日）11:00～17:00 ※ご利用は1時間程度
・日帰り温泉の定休日：なし
・日帰り温泉の利用料：大人1,000円、小人（小学生）700円、幼児 （３才～）500円

 

【おすすめ日帰り温泉】都心から一番近い秘湯と呼ばれる「かぶと湯温泉 山水楼」

提供：かぶと湯温泉 山水楼

「かぶと湯温泉 山水楼（さんすいろう）」の温泉は、大正12年（1923年）の関東大震災のときに、かぶとの形をした岩のふもとから湧き出したのが始まりです。

提供：かぶと湯温泉 山水楼

男女ともに四季折々の自然を感じられる露天風呂と内風呂が1つずつあり、とろとろの湯ざわりが特徴。

泉質名はつきませんがメタホウ酸とメタケイ酸の項目で温泉と認定されています。

別途料金で個室休憩が利用できたり、ランチや夕食付きプランを楽しむこともできます。

＜施設詳細＞
・施設名：かぶと湯温泉 山水楼
・住所：神奈川県厚木市七沢2062
・TEL：046-248-0025
・日帰り温泉の営業時間：11:00～終了時間はご宿泊のお客様の状況による
・日帰り温泉の定休日：火・水曜日
・日帰り温泉利用料金：1時間以内1,100円※ゴールデンウイーク・夏休み期間・年末年始別料金、電話で要確認

個室コース（個室休憩3時間）3,080円、 広間のお食事コース（季節御膳付き3時間）4,950円（土・日・祝日限定）、季節のお手軽定食付き4,180円〜、夕食付プラン４名様以上で6,600円〜

宿泊：1泊2食付き（2名利用時）通常期14,850円〜、御料理の品数とボリュームを減らしたプラン12,650円　※ゴールデンウイーク・御盆休み・年末年始期間は別料金

↓以下の記事では、より多くの七沢温泉の日帰り温泉をご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

【南関東・東京都】天然温泉を堪能できる個性豊かな日帰り温泉施設が充実

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群馬や神奈川などの温泉地まで足を運ぶ時間がないという方におすすめなのが、東京都内の日帰り温泉施設です。

のんびり温泉気分に浸れる施設から、カップルで楽しめるおしゃれな施設まで、個性豊かな日帰り温泉施設が揃っています。

保湿・保温性にも優れた琥珀色の美人の湯「泉天空の湯温泉」

地下1,500ｍから湧き出る琥珀色の天然温泉は、クレンジング作用のある美人の湯です。

温泉の水質・泉質は、含よう素－ナトリウム塩化物強塩温泉で、皮膚乾燥症や冷え性、きりきず、うつ病の効能があります。

塩分濃度が高いため、塩のパック作用で保湿・保温性にも優れた「うるおいの湯」としても楽しめます。

 

【おすすめ日帰り温泉】1日中のんびりと。温泉巡りを満喫「泉天空の湯 有明ガーデン」

提供：泉天空の湯 有明ガーデン

東京都江東区有明にある「泉天空（いずみてんくう）の湯 有明ガーデン」は、24時間いつでも手軽に天然温泉に浸かれる都心のオアシス。

ショッピングモールやホテルが隣接しており、温泉だけでなく食事や買い物も同時に楽しめる、休日に訪れるにはぴったりのスポットです。

提供：泉天空の湯 有明ガーデン

地下1,500ｍから湧き出る天然温泉に浸かれる露天風呂をはじめ、多彩な8種のお風呂とサウナを温泉巡りできます。

都内に居ながら、日常を忘れ、別世界のような開放感を満喫しましょう。

＜施設詳細＞
・施設名：泉天空の湯 有明ガーデン
・住所：東京都江東区有明2-1-8
・電話番号：0570-077-711
・日帰り温泉の営業時間：24時間営業（入館受付5:00〜26:00）
– 大浴場・サウナ5:00〜25:30
– 岩盤浴10:00〜22:00（最終受付21:30）
– アロマビューティサロン11:00〜23:00（最終受付22:30）
– ボディケア10:30〜23:00（最終受付22:30）
– あかすり10:30〜23:00（最終受付22:30）
– 有明キッチン・ドリンクカウンター11:30〜22:00（有明キッチン ラストオーダー 21:30）
・日帰り温泉の定休日：なし
・日帰り温泉の料金（タオル込み）：大人（中学生以上）平日1,650円、土・日・祝日2,200円
※深夜26:00～翌5:00の間に在館されている方は自動で3,000円課金、（4歳～小学生）全日1,000円
※岩盤浴は、大人（中学生以上）全日800円
※マッサージは、クイックマッサージ20分で2,200円〜。垢すりは、30分で4,200円～

↓以下の記事では、より詳しく泉天空の湯 有明ガーデンをご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

都内トップクラスの塩分濃度でスベスベ肌に「大谷田温泉」

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源泉は地下1300mから湧き出し、塩分と鉄分が豊富な「熱の湯」と呼ばれる天然ナトリウム塩化物強塩温泉で、保温作用に優れ、冷え性、やけど、傷などの皮膚疾患に効能が期待できます。

お湯に浸かると体がふわりと浮いた感じがする、都内トップクラスの高い塩分濃度が楽しめます。

 

【おすすめ日帰り温泉】大都会東京で湯治場の雰囲気が味わえる「明神の湯」

 

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足立区にあるスーパー銭湯「明神の湯」は、内風呂と露天温泉を備えた湯治場の雰囲気漂う本格的な温泉施設です。

内湯には、天然ひばを用いた浴槽のぬる湯やあつ湯と水風呂、露天風呂にもぬる湯やあつ湯、檜（ひのき）風呂、寝湯と、バラエティ豊かな湯船を巡れるのが魅力。

ミストサウナや高温サウナもあるので、体の中の老廃物をしっかり出してリフレッシュできます。

＜施設詳細＞
・施設名：明神の湯
・住所：東京都足立区大谷田1-18-1
・TEL：03-5613-2683
・日帰り温泉の営業時間：10:00～23:00（22:30最終入館）
・日帰り温泉の定休日：第3火曜日
・日帰り温泉利用料金：（平日）大人（中学生以上）1,100円、（土・日・祝日）1,300円、小人（3歳～12歳）600円、乳幼児（2歳以下）400円、シニア（60歳以上）1,000円

保湿性に優れたうぐいす色のにごり湯の源泉かけ流し「前野原温泉」

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都内では珍しいうぐいす色のにごり湯の源泉掛け流しが堪能できる温泉です。

平成8年（1996年）頃、さやの湯処のある地を再建しようとした際、地下1,500mから温泉を掘り出したことが、前野原温泉の始まりとされています。

泉質は、PH7.4の弱アルカリ性ナトリウム塩化物強塩温泉。

塩分濃度が高く保温性にすぐれ、湯上がり後もポカポカ感が持続するのが特徴です。

 

【おすすめ日帰り温泉】都会の喧騒を忘れさせる宿「さやの湯処」

提供：さやの湯処

板橋区にある「さやの湯処」は、東京にありながら、東京にいる事を忘れられる場所です。

緑に囲まれた露天風呂に浸かると、日頃の緊張が解けてゆったりとした優しい時間が過ごせます。

提供：さやの湯処

内湯も、立ち湯・寝湯・座り湯・ 腰掛湯・水風呂・掛け湯とバラエティ豊か。別途料金で、半露天檜風呂を貸切で利用できます。

岩盤浴やマッサージ、食事処も併設しています。

＜施設詳細＞
・施設名：さやの湯処
・住所：東京都板橋区前野町3–41–1
・TEL：03-5916-3826
・日帰り温泉の営業時間：9:00～24:00（最終受付23:00）
・日帰り温泉の定休日：なし
・日帰り温泉利用料金：（平日）大人890円、小人550円、（土・日・祝日）大人1,120円、小人（小学生以下）750円

【南関東・埼玉】気軽に足を運んで疲れを癒せる！日帰り旅に最適な温泉地

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都内近郊のエリアとは思えないほど、自然に溢れた場所「埼玉」。

都内からのアクセスもしやすく、短時間でちょっとした旅行気分を満喫できます。

自然を眺めながら浸かれる温泉や、タイムスリップしたような落ち着いた和の風情を感じられる温泉など、趣向を凝らした雰囲気の中で温泉を楽しめます。

都心からのアクセス抜群！自然に囲まれた温泉地「秩父温泉」

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秩父温泉は、埼玉県の北西部・秩父地方における温泉地の総称です。

秩父七湯・奥秩父温泉郷・秩父高篠鉱泉郷などがあり、盛んに温泉掘削が行われています。

人気の高い宿も多く立ち並ぶ温泉スポットで、アクセスの良さから関東地方を中心に様々な地方から訪れた観光客で賑わっています。

＜温泉地詳細＞
・住所：埼玉県北西部（秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町）
・アクセス方法：車は花園ICを秩父方面に降りて国道140号線を秩父方面へ。電車は、池袋から特急「レッドアローちちぶ号」で約80分。

 

【おすすめ日帰り温泉】西武秩父駅併設の便利な立地「祭の湯」

提供：西武秩父駅前温泉 祭の湯

「西武秩父駅前温泉 祭の湯（まつりのゆ）」は、西武秩父駅に併設された温浴施設。帰りの電車ギリギリまでお湯に浸かり、お土産選びや秩父のグルメまで楽しめます。

提供：西武秩父駅前温泉 祭の湯

「西武秩父駅前温泉 祭の湯」のお風呂は、祭の櫓（やぐら）をイメージした屋根の下にある岩風呂をはじめ、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、岩盤浴など、男湯は9つ、女湯は10つと充実。

天気の良い日は、秩父の名峰「武甲山（ぶこうざん）」が眺められます。

源泉は、含よう素ナトリウム塩化物冷鉱泉で、切り傷、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症などの効能があります。岩盤浴を利用できるセット料金もあります。

＜施設詳細＞
・施設名：祭の湯
・住所：埼玉県秩父市野坂町1-16-15
・電話番号：0494‐22-7111
・営業時間：平日10:00～22:00、土・日・祝日10:00～22:00（最終受付21:30）
・定休日：なし
・日帰り温泉の利用料：大人990円、小人610円、（土・日・祝・特定日）大人1,100円、小人730円

 

【おすすめ日帰り温泉】全長15mの満願滝を眼下に望む絶景「満願の湯」

提供：満願の湯

「満願の湯」は、奥長瀞（おくながとろ）の清らかな渓流と、全長15mの満願（まんがん）滝を眼下に望む日帰り温泉施設です。

提供：満願の湯

総石造りの露天風呂「黄金の湯」では、四季折々の自然を眺めながら源泉100%かけ流しの温泉に浸かれます。

お湯は、水素イオン濃度9.3phという全国有数の極めて高いアルカリ性で、湯ざわりのまろやかさが特徴。

単純硫黄泉で、神経痛・慢性皮膚病・健康増進・糖尿病・美肌などの効能があります。

内湯にはジェットバスもあるので、ゆっくりと浸かって心ゆくまでリラックスできます。

＜施設詳細＞
・施設名：満願の湯
・住所：埼玉県秩父郡皆野町大字下日野沢4000
・電話番号：0494‐62‐3026
・営業時間：10:00～21:00（最終入館20:30）
・定休日：なし
・日帰り温泉の利用料：（平日）大人（中学生以上）850円、小人（3歳～小学生）500円※17:00～大人（中学生以上）650円、小人（3歳～小学生）350円

（土・日・祝日）大人（中学生以上）1,000円、小人（3歳～小学生）600円

↓以下の記事では、より多くの秩父温泉の日帰り温泉をご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

美しい自然に囲まれた穴場温泉スポット「赤谷温泉」

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赤谷温泉は秩父路の奥座敷とも呼ばれる小鹿野町に湧く、穴場的な温泉地です。

峰両神山の自然に囲まれており、清らかな渓流にはイワナやヤマメなどの魚が泳いでいる自然豊かな環境となっています。

泉質はメタケイ酸・メタホウ酸アルカリ泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・筋肉のこわばりなどに効能があります。

＜温泉地詳細＞
・住所：埼玉県北西部（秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町）
・アクセス方法：車は花園ICから車で約50分。電車は西武秩父駅からバスで約40分。

 

【おすすめ日帰り温泉】歴史ある建物で風情を満喫「小鹿荘」

 

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1880年代に建てられた建物が特徴的な旅館、小鹿荘。

秩父夜祭りや小鹿神社の春まつりにインスピレーションを得た外観や、木のぬくもりと赤いカーペット、座敷の畳で歴史を感じさせる内装も魅力的です。

 

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露天風呂と内湯の2種類があり、どちらも草木が美しく整えられた庭を眺めながら温泉に浸かることができます。

＜施設詳細＞
・施設名：小鹿荘
・住所：埼玉県秩父郡小鹿野町三山243
・電話番号：0494-75-0210
・営業時間：11:00～15:00
・定休日：不定休（宿泊者の関係上、またはメンテナンスで日帰り不可の日あり）
・日帰り温泉の利用料：600円