【栃木】川治温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2022年版
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たけちゃん
普段はパソコンと向き合うデスクワーク、休日は疲労回復&リラックスのために温泉を訪れるのが定番の過ごし方。温泉情報には常にアンテナを張って、気になる温泉があるとちょっと遠くてもドライブがてら遠出します。山の中にある温泉や海の近くなど、自然の中にある温泉が好きです。温泉でリフレッシュした後は、近隣のおすすめグルメをチェックするのも恒例です。
栃木県日光市の「川治(かわじ)温泉」は、男鹿川(おじかがわ)と鬼怒川(きぬがわ)が合流する渓谷にある小さな温泉地です。江戸時代から、日光の奥座敷として、会津西街道を利用する旅人を癒してきた温泉で、現在は、共同浴場や旅館が点在しています。川治温泉の泉質は、無色透明のアルカリ性単純泉。神経痛や関節痛、運動器障害などの効能があり、特にケガに良いといわれています。今回は、川治温泉のおすすめ日帰り入浴施設・宿を中心にご紹介します。
目次
男鹿川を眺めながらゆったりとくつろげる共同浴場「川治温泉 薬師の湯」
提供:日光市役所 観光経済部
「薬師の湯」は、地元の方々に愛される共同浴場です。
提供:日光市役所 観光経済部
岩造りの混浴露天風呂は、ぬるめの湯で、清流の流れや山並みを眺めながらゆったりとくつろげます。
提供:日光市役所 観光経済部
他に、男女別の内湯が1つずつと低温サウナも完備。別途料金で、貸切風呂も利用できます。
源泉を無料で汲める場所もありますので、持ち帰りたい方は容器をお忘れなく。
<施設詳細>
・施設名:川治温泉 薬師の湯
・住所:栃木県日光市川治温泉川治278-2
・電話番号:0288-78-0229
・営業時間:10:00~21:00(混浴露天風呂は18:00まで)※当面の間、20:00まで(最終受付時間は19:30)
・定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)※ゴールデンウィークは無休、混浴露天風呂は12月1日から翌年3月31日まで休み
・日帰り温泉の利用料:大人700円、小学生350円、幼児(小学校就学前)無料、貸切風呂:4,000円(50分) ※市民割引あり
無料でひと休みできる憩いの足湯「むすびの湯・かわじいの湯」
提供:日光市役所 観光経済部
川治温泉街の中心にある川治ふれあい公園内には、イベント広場や休憩所、足湯が2つあります。
観光客や地元の方々などと、交流したいなら話しやすい円形の「むすびの湯」がおすすめです。
提供:日光市役所 観光経済部
自然を見ながらまったり浸かりたいなら、男鹿川に向かって座る「かわじいの湯」がおすすめです。
提供:日光市役所 観光経済部
「かわじい」とは、川治温泉のイメージキャラクターである長老のこと。公園内にあるかわじいの像は、人気の写真スポットです。
温泉街や自然散策で歩き疲れたら、無料でひと休みできる憩いの場所へ立ち寄ってはいかがですか。
<施設詳細>
・施設名:むすびの湯・かわじいの湯
・住所:栃木県日光市川治温泉高原45(川治ふれあい公園内)
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:無料
開放感あふれる露天風呂や大浴場「リブマックスリゾート川治」
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「リブマックスリゾート川治」は、源泉100%かけ流しが自慢の宿です。
自家源泉が3本もあり、毎分1,000Lを超えるお湯が湧出しています。
男鹿川を眺める露天風呂や、岩に囲まれた露天風呂、大浴場、岩風呂は、どれも開放感にあふれていて、心ゆくまで湯めぐりを楽しめます。
サウナや足湯でくつろぐこともできます。※足湯は令和4年(2022年)6月現在長期メンテナンス中。
別料金で、滝壺のある広々とした貸切風呂も利用可能です(要予約)。
<施設詳細>
・施設名:リブマックスリゾート川治
・住所:栃木県日光市川治温泉川治11
・電話番号:0288-78-0011
・営業時間:15:00〜20:00
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:大人1,000円、小学生500円