【北海道】阿寒湖温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2022年版


全国の手湯の発祥とされる場所の一つ「梟の手湯」

 

 

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阿寒湖商店街にある「梟(ふくろう)の手湯」は、全国にある「手湯」の発祥とされる場所の一つです。

北日本を中心に分布するニレの樹洞(じゅどう)に温泉をためたもので、古木に巣を作る北海道のアイヌ民族守護神である「エゾシマフクロウ」にちなんで「梟の手湯」と名付けられました。

商店街には他にも「まりもの手湯」などがあるので、巡ってみるのもおすすめです。

<施設詳細>
・施設名:梟の手湯
・住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉まりもの里商店街内
・電話番号:0154-67-3200
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:無料

阿寒湖を眺めながら浸かる「弁慶の足湯」

 

 

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ホテル阿寒湖荘の敷地内にある、「湖のこみち」に面した「弁慶の足湯」は、阿寒湖を間近に眺めながら足湯に浸かれる絶景癒しスポットです。

隣町の本別(ほんべつ)町まで訪れた弁慶が足休めしたとされることが名前の由来となっています。

商店街にも「5つの幸せの湯」という足湯があり、椅子が多く休憩スポットとして旅人だけでなく地元の方々にも愛されています。

<施設詳細>
・施設名:弁慶の足湯
・住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-5-10
・電話番号:0154-67-3239
・定休日:冬期休業
・日帰り温泉の利用料:無料

バス運転手が利用する宿の湯を楽しむ「阿寒湖バスセンター宿泊部」

 

 

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阿寒湖温泉街から道路を隔てた場所にある「阿寒湖バスセンター宿泊部」は、バスターミナルに併設された珍しい宿です。

もとはバス運転手専用の宿泊所でしたが、近年一般客にも開放され、旅の拠点にも便利な宿泊所となっています。

源泉かけ流しのこじんまりした内湯は、旅や仕事の疲れもふっ飛ぶほどの44度を超える高温湯が日帰り温泉でも楽しめます。

北海道のご当地コンビニも備わっているので記念に利用してみてはいかがでしょうか。

<施設詳細>
・施設名:阿寒湖バスセンター宿泊部
・住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉3-4-5
・電話番号:0154-67-2655
・営業時間:11:00〜20:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:500円

 

<宿泊すれば温泉が楽しめる宿>