【埼玉】秩父温泉グルメ決定版10選!わらじカツ丼からくるみ蕎麦まで 2022年版
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むう
銭湯のとなりに住むほどの温泉好きで、温泉はまさにライフスタイルの一部。休日は宿自慢の料理でお腹も満たせ、気軽に旅気分が味わえる温泉旅館の食事付き日帰りプランがお気に入りでよく利用しています。チョイスの決め手は露天風呂で、大自然や街並みを眺めながら心ゆくまで湯に浸かり、日々の疲れをリセットさせています。
埼玉県にある「秩父(ちちぶ)温泉」は、羊山(ひつじやま)公園のソメイヨシや芝桜、秩父ミューズパークの梅、関東有数のパワースポットの三峯(みつみね)神社や秩父神社など、見どころが盛りだくさん。良質な温泉や充実した観光スポットと共に、訪れる人々の心を掴んで離さないのが個性豊かなご当地グルメです。今回は秩父旅行でぜひ味わいたい絶品グルメを10選ご紹介します。
目次
【ランチ】秩父名物のわらじカツ丼の名店「安田屋」
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西武秩父駅から南下すること徒歩約15分の場所にある「安田屋」の秩父店は、昔ながらの趣のある食事処です。
メニューは秩父のご当地グルメ「わらじカツ丼」(1枚880円、2枚1,100円)一択で、その名の通り履物の草鞋(わらじ)のように大きなとんかつがご飯に乗った豪快な見た目です。
厚さが薄めの肉を衣少なめでカリッと揚げているので、あっさりと味わえます。カツの枚数は1枚か2枚で選ぶことができます。
<店舗詳細>
・店舗名:安田屋
・住所: 埼玉県秩父市日野田町1-6-9
・電話番号:0494-24-3188
・営業時間:11:30〜16:30
・定休日:月曜日
【ランチ】秩父産のくるみを使った名物のくるみ蕎麦「本格手打ちわへいそば」
提供:本格手打ちわへいそば
提供:本格手打ちわへいそば
古民家風のくつろげる店内で、店主が丹精込めて打った自家製そばが堪能できる「本格手打ちわへいそば」。
提供:本格手打ちわへいそば
いち押しは「ざるそば・うどん くるみ汁」(935円)。
手間暇かけてすり潰した秩父のくるみと蕎麦つゆを合わせた汁でいただく「くるみ蕎麦」は、コクがありまろやかな秩父の名物料理です。
駿河(するが)湾産の芝えびと桜えびを使用したかき揚げ(660円)もおすすめです。
<店舗詳細>
・店舗名:わへいそば
・住所:埼玉県秩父市中村町1-4-13
・電話番号:0494-24-9280
・営業時間:11:00~18:00 ※休日は売り切れになる場合があります
・定休日:木曜日
【ランチ】秩父の名物グルメ豚みそ丼の発祥の店といわれる「野さか」
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西武秩父駅から南へ徒歩約5分の国道、秩父往還(おうかん)沿いにある風格のある和の佇まいの「野さか」は、秩父の名物グルメ「豚みそ丼」の発祥の店といわれています。
豚みそ丼とは、炭火で香ばしく焼いた味噌漬けの豚肉を丼にしたもの。
「野さか」の「豚みそ丼」(並盛1,000円)は、自家製味噌ダレや厳選醤油ダレなど調味料にまでとことんこだわり尽くした一品です。
脂の甘みを感じる豚は柔らかくジューシーで、タレとの相性も満点です。
※現在、新型コロナ蔓延防止のため当面の間、「豚みそ丼弁当」(並1,100円、大1,350円)のみの販売です。店舗内での飲食再開については公式ホームページをご確認ください。
<店舗詳細>
・店舗名:野さか
・住所: 埼玉県秩父市野坂1-13-11
・電話番号:0494-22-0322
・営業時間:11:00~15:00 ※豚みそ漬けがなくなり次第終了
・定休日:日曜日
【ランチ】秩父のB級グルメみそポテトが味わえる立ち食いそばの店「花結」
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「花結(はなゆう)」は、西武秩父線御花畑(おはなばたけ)駅を出てすぐの便利な立地にある、立ち食いそばの店です。
いち押しメニューは、大きなサクサクな天ぷらに卵のまろやかな味わいをプラスした「天たまそば・うどん」(450円)と、甘い味噌ダレをじゃがいもの天ぷらにかけた、どこか懐かしい味わいの秩父のB級グルメ「みそポテト」(300円)です。テイクアウトも可能です。
<店舗詳細>
・店舗名:花結
・住所:埼玉県秩父市東町21-15
・電話番号:0494-24-3455
・営業時間:7:30~14:00
・定休日:水曜日