【京都】夕日ヶ浦温泉の日帰り温泉とおすすめ宿7選!2022年版


出典:PIXTA
更新日:2022年5月18日

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ともきち

温泉が好きで、年に数回は友人や家族と国内旅行を計画し、色々な温泉地へ出かけています。温泉の中でも、濁り湯の露天風呂が特に好みです。旅先では、有名観光地や絶景スポットをひと通りまわり、地元の名物料理やお菓子の食べ歩きも欠かしません。旅好きならではの視点で、温泉地の情報や温泉にまつわる知識など、魅力あふれる記事をお届けします。

京都府の「夕日ヶ浦(ゆうひがうら)温泉」は、京丹後市網野町の浜詰(はまづめ)海岸周辺に広がる温泉街です。昭和57年(1982年)に温泉が掘られた時に、砂丘地から眺める夕日が美しかったことから、「夕日ヶ浦温泉」の名がつけられました。泉質は、アルカリ性単純温泉で、効能は神経痛、筋肉痛、五十肩、疲労回復、うちみ、慢性消化器病など。今回は、お肌がツルツルになると言われる「美人の湯」を日帰り温泉、または宿泊で堪能できる温泉施設・宿のおすすめ7選をご紹介します。

滝を眺める露天風呂や満天の星を仰ぐ寝湯でリラックス「外湯 花ゆうみ」

 

 

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開放的な雰囲気の「外湯 花ゆうみ」は、「花と光の泉」をテーマとした日帰り温泉施設です。

広い敷地の庭園内では、流れる滝を眺める露天風呂や満天の星を仰ぐ寝湯に浸かってリラックスした時間を過ごせます。

他にも、ゆったりとした内湯やジャグジー風呂、サウナ、地下水を使った水風呂など盛りだくさんです。

湯あがりにはマッサージチェアーのある休憩処で寛ぐことができ、併設の食事処では海鮮丼などが味わえます。

<施設詳細>
・施設名:外湯 花ゆうみ
・住所:京都府京丹後市網野町浜詰256-1
・電話番号:0772-74-1306
・営業時間:12:00~21:45(最終受付21:15)
・定休日:木曜日
・日帰り温泉の利用料:大人(中学生以上)700円 、小人(3歳~小学生)350円

青い海と白砂が続く海岸を眺めながら入る砂風呂「友善」

 

 

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日本海を望む宿「友善(ゆうぜん)」では、カニ料理などの昼食がセットになった日帰り温泉コース(1日2組限定)で、砂風呂や温泉が楽しめます。

海に面した露天風呂や超微細な泡のミルキー風呂で美人の湯を堪能できます。

また、老廃物を排出し血液を綺麗にするとも言われている砂風呂では、45から50℃の砂風呂に15分ほど寝そべって、青い海と白砂が続く海岸を見ながらリラックスした時間を過ごせます。

<施設詳細>
・施設名:友善
・住所:京都府京丹後市網野町浜詰266
・電話番号:0772‐74‐1146
・営業時間:11:00〜14:00
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:部屋食付き22,550円 ~

 

<宿泊すれば夕日ヶ浦温泉が楽しめる宿>

日本海に沈む夕陽を一望できる露天風呂「夕日ヶ浦温泉 旅館 静 花扇」

 

 

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夕日ヶ浦海岸沿いに佇む「夕日ヶ浦温泉 旅館 静 花扇(しずか はなおうぎ)」は、青い海や日本海に沈む夕陽を一望できる温泉宿です。

 

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日本海の絶景が目の前に広がる露天風呂は、波の音が心地よく、海風を感じながら石に囲まれた湯舟や信楽焼の陶器風呂を楽しめます。

大浴場も見晴らしが良く、優しい肌触りが特徴の御影石(みかげいし)の湯舟に癒されます。

入浴後は、畳敷きの湯あがり処でゆっくり寛げます。

<施設詳細>
・施設名:夕日ヶ浦温泉 旅館 静花扇
・住所:京都府京丹後市網野町浜詰767
・電話番号:0772-74-0606
・宿泊料:(1泊2食、1室2名利用時の1名)16,500円~