【長崎】雲仙温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2022年版


「愛」が湧き出るスポットとして評判「小地獄温泉館」

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Takumiiii(@takuchan_3651)がシェアした投稿

秘湯のような雰囲気の「小地獄(こじごく)温泉館」は、かつて吉田松陰も訪れた歴史ある日帰り温泉施設です。

単純硫黄泉の自家源泉を持ち、裏手にあるハート型の源泉は、「愛」が湧き出るスポットとして評判です。

木立に囲まれた露天風呂や、天井の高い大浴場で、乳白色の湯を楽しめます。

効能は末梢循環障害や心臓病、高血圧症などがあります。湯上がりにはガラス張りで山小屋風の休憩所もあり、別途料金で貸切風呂も利用できます。

<施設詳細>
・施設名:小地獄温泉館
・住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙462
・電話番号:0957-73-3273
・営業時間:10:00~20:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人460円、小人230円(3歳以下のお子様は無料)

地獄めぐり入口まで徒歩1分の好立地「雲仙スカイホテル」

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Satoru Torigai(@s.torigai)がシェアした投稿

地獄めぐりの入口まで徒歩1分の「雲仙スカイホテル」は、観光・ショッピングにも便利な温泉街の中心に位置するホテルです。

雲仙地獄から直接、神経痛、リュウマチ、糖尿病、美肌に効能があるとされる硫黄泉を引き入れています。

絹笠山(きぬかさやま)を臨み、春にはつつじが美しい露天風呂や、雲仙で最大級の広さを誇る大浴場で源泉掛け流しの湯をゆっくり堪能できます。

<施設詳細>
・施設名:雲仙スカイホテル
・住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙323-1
・電話番号:0957-73-3345
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人700円、小人400円 、幼児無料

だんきゅう風呂に注がれる硫黄の香り漂う湯「湯の里温泉共同浴場」

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

@sakurapinkiroがシェアした投稿

温泉街の裏通りにある「湯の里温泉共同浴場」は、100年以上の歴史がある共同浴場です。

PH2.3という酸性度の高い硫酸塩泉で、神経痛や皮膚病に効能が期待できます。

白濁した硫黄の香り漂う湯が注がれる楕円型の浴槽は、「だんきゅう風呂」といわれ、昭和9年(1934年)に、だんきゅう(らっきょうの方言)漬けの大きな樽で入浴するようになったことから命名されたといわれています。

樽ではなくなった今も愛称が残り、親しまれています。

<施設詳細>
・施設名:湯の里温泉共同浴場
・住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
・電話番号:080-5286-2576
・営業時間:9:00~22:00
・定休日:火曜日
・日帰り温泉の利用料:大人200円、小人100円