【奈良】洞川温泉グルメ決定版10選!川魚から柿の葉ずしまで 2022年版


【ランチ・喫茶】甘さ控えめで固めの濃厚プリン「嫁ヶ茶屋」

 

古民家を活用した懐かしい空間でほっと一息つける「嫁ヶ茶屋(よめがちゃや)」。

看板メニューの、「プリン」(300円)は、お出かけ情報雑誌にも取り上げられたことがある話題のスイーツです。

しっかりした固さのプリンは、甘さ控えめで濃厚な味となっています。名水ごろごろ水を使った「珈琲」(400円)と一緒にオーダーするのがおすすめです。

ざる蕎麦やカレーライスなど、お食事メニューでお腹を満たすこともできます。

<店舗詳細>
・店舗名:嫁ヶ茶屋
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川643
・電話番号:0747‐64‐0202
・営業時間:10:00〜17:00
・定休日:11月下旬〜4月下旬休業 ※不定休

【ランチ・ディナー】あっさりとした味でヘルシー「中華料理 彰武」

提供:中華料理 彰武

提供:中華料理 彰武

「中華料理 彰武(しょうぶ)」は、2部屋だけのプチホテルを営む中華料理店です。

焼きめし、焼きそば、どんぶり、ラーメンなど豊富な料理はどれもボリューム満点ながら、油控えめであっさりとした味でヘルシーなメニューが揃います。

提供:中華料理 彰武

いち押しの「マーボーラーメン丼」(950円)は、ご飯の上にラーメンが乗った1杯で2度美味しいお店のオリジナルメニューです。

細ストレート麺に、少しの辛みと甘味がある麻婆豆腐が絡みあい絶品です。

<店舗詳細>
・店舗名:中華料理 彰武
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川293‐4
・電話番号:0747‐64‐0802
・営業時間:11:30~22:00頃
・定休日:不定休

【ランチ・食べ歩き・土産】鯖や鮭を用いて一つひとつ手作り「柿の葉すしかじか」

 

 

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「柿の葉すしかじか」の「柿の葉すし」(1個130円、箱入りで1,300円)は、焼津の鯖や鮭、新潟産コシヒカリに名水ごろごろ水と食材にこだわり、一つひとつ丁寧に手作りしています。

シャリの塩梅がちょうどよく、脂が乗った鯖の甘みを引き立てています。

食事処では、柿の葉すしのほか、天川村岡下製麺所の手延べそばやうどんを使った「ざるそばセット」「ざるうどんセット」(共に500円)、少し甘めのケチャップがどこか懐かしい「ハンバーグ定食」(500円)を味わえます。

<店舗詳細>
・店舗名:柿の葉すしかじか
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川356-2
・電話番号:080-9308-0303
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:火曜日 ※1~6月、9~12月は店舗営業を行っていない場合もあるので電話でご確認ください。

【喫茶・食べ歩き・土産】昔ながらの柿の葉寿し「柳豊」

提供:柳豊

昔ながらの「柿の葉寿し」(テイクアウト10個入り、1,350円)を作り続ける名店「柳豊(やなとよ)」。

5月下旬から6月末までは朴の葉、7月からは奈良県吉野産の柿の葉を使うのが柳豊の特徴で、名水ゴロゴロ水を用いた上質のシャリと厳選した金華鯖(きんかさば)は、噛むごとに上品な甘みが広がります。

提供:柳豊

「柿の葉寿しセット」(5個入り、900円)や「くず餅セット」(550円)は、店内で食べることもできます。

<店舗詳細>
・店舗名:柳豊
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川522
・電話番号:0747-64-0622
・営業時間:9:30~17:00 ※売り切れ次第閉店
・定休日:12~4月まで冬季休み