【兵庫】湯村温泉グルメ決定版10選！そばから但馬牛まで 2022年版
目次
【ランチ・ディナー】里山の恵みを活かしたピッツァ「JINEN AN」
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標高500mにある柤岡（けびおか）という集落に佇む「JINEN AN（ジネンアン） 〜山村の石窯ピッツェリア〜」は、自家製のナポリ石窯でジネンアン酵母を使ったピッツァを焼き上げるお店です。
兵庫県の山奥で大切に育てられた野菜や穀物、山菜やジビエなど、里山の恵みを活かしたもっちりとした食感のピッツァが味わえます（1,540円〜）。
ティラミスのようなピッツァ「アルカフェ（1,570円）」など、ピッツァを使ったデザートも人気です。
＜店舗詳細＞
・店舗名：JINEN AN 〜山村の石窯ピッツェリア〜
・住所：兵庫県美方郡香美町村岡区柤岡632
・電話番号：080-3206-5033
・営業時間：11:30～15:00（売り切れ次第終了）、18:00～22:00（予約制）
・定休日：水・木・金曜日（臨時休業あり）
【食べ歩き】大正13年から続くとち餅の老舗「総本家 栃泉」
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湯村温泉の源泉「荒湯」の前に位置する「総本家 栃泉（とちせん）」は大正13年（1924年）から続く、とち餅の老舗です。
名物のとち餅（1個 173円）は、こしあんとつぶあんがあり、栃の実の香りたっぷりの柔らかな餅です。
他にも、こしあんを羽二重で包み、しっとり柔らかな「元祖羽二重とち餅」（10個、863円）や、湯村の温泉を使って作られた、あっさりした甘味の「温泉わらび餅」（1パック 540円）などが人気です。
＜店舗詳細＞
・店舗名：総本家 栃泉
・住所：兵庫県美方郡新温泉町湯1250
・電話番号：0796-92-0331
・営業時間：8:30～18:00
・定休日：なし
湯村温泉で地元の名産物を活かしたグルメを堪能しましょう！
提供：夢千代館
日本屈指の高熱温泉としてしられる湯村温泉は、高温の源泉で作った温泉たまごを味わったり、天然の足湯でほっと一息したりと、散策も楽しい温泉街です。
今回は但馬牛をはじめとする地元の名産物を活かしたグルメスポットをご紹介しました。
温泉でゆったりとリラックスし、湯村温泉の旬の味覚を味わいにでかけませんか。
