【福島】高湯温泉の日帰り温泉おすすめ6選!2022年版
目次
吾妻連峰のダイナミックな眺め「花月ハイランドホテル」
提供:高湯温泉観光協会
客室から吾妻の大雲海が望める日もあるという「花月(かげつ)ハイランドホテル」は、高湯温泉で一番高台に位置する天空の温泉宿です。
自慢の空中露天風呂から望む吾妻連峰のダイナミックな眺めは圧巻。広々とした男女別の大浴場はガラス張りで、湯舟からも松林越しに尾根が見晴らせます。
追加料金で眺望の良い2種類の貸切風呂(50分1,650円)も利用できます。
<施設詳細>
・施設名:花月ハイランドホテル
・住所:福島県福島市町庭坂神の森1-20
・電話番号:024-591-1115
・営業時間:10:30~21:00(1~2時間の利用)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人800円、小人(小学生以下)400円
湯溜りで気軽に手湯や足湯を愉しむ「あったか温泉公園」
提供:高湯温泉観光協会
共同浴場「あったか湯」から50mほど登ったところにある「あったか温泉公園」は、「湯溜り」と呼ばれる温泉の池がある公園です。
「湯溜り」には、 41度の白濁した天然温泉がかけ流し方式で毎分100L注ぎ込まれており、高湯の湯を手湯や足湯などで気軽に触れて愉しめます。
公園からは、あったか湯の源泉「滝の湯」を見下ろせ、温泉の湧き出す様子を眺められます。
<施設詳細>
・施設名:あったか温泉公園
・住所:福島県福島市町庭坂字湯花沢
・電話番号:024-591-1125
・営業時間:9:00〜18:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:無料
日本ぬる湯番付で東の横綱の称号を与えられた「ぬる湯温泉 旅館二階堂」
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開湯300年の歴史を誇る「ぬる湯温泉 旅館二階堂」は、吾妻小富士の東麓標高920mに位置し、明治から昭和にかけて建築された木造の建物が印象的な一軒宿です。
内湯が男女1つずつあり、昭和49年(1974年)10月発行の機関誌「温泉」に掲載された「日本ぬる湯番付」で東の横綱の称号を与えられたという、湯温32度の含アルミニウム泉を楽しめます。
ぬる湯とは、微温浴ともいい体温とおなじくらい(不感温度)の温泉に長時間入浴する方法です。
豪雪地のため、営業期間は4月下旬から11月下旬までとなっているのでご注意ください。
<施設詳細>
・施設名:ぬる湯温泉 旅館二階堂
・住所:福島県福島市桜本温湯11
・電話番号:024-591-3173
・営業時間:要確認
・定休日:要確認 ※11月~4月冬期休業
・日帰り温泉の利用料:500円