【岐阜】木々が色づく「下呂温泉」2泊3日旅!王道観光スポットに飛騨牛&郷土料理
目次
【Day3】ビーナスの足湯(白鷺の湯前)
〈11:00〉
「ビーナスの足湯」は白鷺の湯の前にある、無料で利用できる足湯です。中央のビーナス像を取り囲むように、円形のベンチが設置されています。
約55度と少し熱めのアルカリ性単純泉で、足元からあたたまることができます。足を拭くためのタオルも持参しておきましょう。
<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市湯之島856-1
・電話番号:0576-24-1000(下呂温泉観光協会)
・営業時間:24時間
・観光マップ:Day3 A地点
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↓徒歩約3分
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【Day3】「湯島庵」で飛騨牛のあぶり寿司“珠玉の三種盛り”をいただく
〈12:00〉
ランチは、「湯島庵(ゆしまあん)」で飛騨牛をいただきましょう。テイクアウト形式のお店でなので、手軽に飛騨牛を楽しむことができます。店内のイートインスペースを利用することも可能です。
名物の「珠玉の三種盛り」(3,000円)では、飛騨牛の霜降りにぎりと赤身にぎり、納豆を食べて育った飛騨産のなっとく豚の豚バラにぎりを味わうことができます。
脂のジューシーさと旨味が口の中いっぱいに広がり、心を和ませてくれる一品ですよ。
<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂温泉湯乃島845
・電話番号:050-5592-4926
・営業時間:[月~火]10:00~17:00[木~金]10:00~17:00[土・日・祝]10:00~17:00 ※肉寿司無くなり次第終了 定休日※毎週水曜日(不定休有)
・観光マップ:Day3 B地点
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↓徒歩約5分
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【Day3】下呂温泉街でお土産散策
〈14:00〉
下呂温泉街を歩き温泉地の風情を肌で感じながら、帰りのお土産散策。
おすすめお土産①:幸月本家の「生どら」
幸月本家(こうげつほんけ)は「生どら」(1個200円)が有名な甘味処。小豆と生クリームからできた餡が、ふんわりとした生地に挟まれており、落ち着いた甘さの軽やかな口当たりとなっています。
秋は栗が入ったどら焼きなど季節限定のどら焼きも販売されているので、お土産を購入する際はその季節だからこそ味わえる商品にも注目してみてください。
おすすめお土産②千寿堂“栃の実煎餅”
「栃の実煎餅(とちのみのせんべい)」は下呂温泉を代表するお菓子のひとつ。千寿堂(せんじゅどう)以外にも栃の実煎餅は販売されていますが、千寿堂が販売する小判型の煎餅は最も古くからあるお煎餅。
パリッと歯ごたえがよく、お茶と良く合いますよ。
(780円)
<店舗詳細>
幸月本家
・住所:岐阜県下呂市幸田1145-4
・電話番号:0576-25-2815
・営業時間:9:00~18:30 定休日木曜日
・観光マップ:Day3 C地点
千寿堂
・住所:岐阜県下呂市森2557−4
・電話番号:0576-25-4562
・営業時間:8:00〜17:00
・観光マップ:Day3 D地点
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↓徒歩約10分~15分
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【Day3】下呂駅を出発
〈16:30〉
下呂温泉2泊3日の旅もこれにて終了です。
温泉はもちろん、温泉街の風情や下呂ならではのグルメを心ゆくまで堪能いただけたのではないでしょうか。
帰路は、下呂での思い出に浸りながら、次に行きたい観光地に思いをはせるのもいいですね。
観光マップ
【Day1】
A:下呂駅前(バス)
B:かばや
C:さるぼぼ七福神社
D:小川屋
【Day2】
A:下呂発 温泉博物館
B:民宿・割烹 松園
C:白鷺の湯
D:下呂プリン
【Day3】
A:ビーナスの足湯
B:湯島庵
C:幸月本家
D:千寿堂
のんびりと温泉とグルメを堪能する下呂温泉2泊3日の旅行へ出かけよう!
「のんびりと温泉とグルメを堪能する下呂温泉2泊3日の旅」プランをご紹介しました。今年の秋冬は、日本三大名泉の下呂温泉に浸かって身体を癒しつつ、飛騨のおいしいグルメや季節ならではの景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
下呂温泉総合TOP:下呂温泉の温泉・グルメ・旅プラン完全ガイド(2021年版)