【北海道】湯の川温泉グルメ決定版10選!函館ラーメンからジンギスカンまで 2022年版
目次
【ランチ・ディナー】丁寧に作られた昔ながらの函館ラーメン「りんさん」
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昭和23年(1948年)創業の老舗ラーメン店「りんさん」では、丁寧に作られた昔ながらの函館ラーメンが味わえます。
人気の「塩ラーメン」(600円)は、透き通った黄金色のスープは出汁が効き、脂分が少なめであっさりとした味わいです。
お店で作られるチャーシューは、噛むごとに肉汁が口いっぱいに広がり、細切りのシナチク(メンマ)がスープにほど良いアクセントを加えてくれます。
手作りの「餃子」(5個で500円)もファンが多いメニュー。肉汁たっぷりでジューシーな味わいがたまりません。
<店舗詳細>
・店舗名:りんさん
・住所:北海道函館市湯川町1-9-13
・電話番号:0138-57-7756
・営業時間:11:30~19:00 ※スープが無くなり次第閉店
・定休日:金曜日
【ランチ・ディナー】厚くて、大きくて、柔らかいが揃ったとんかつ「かつ亭」
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「かつ亭」は、湯の川温泉街にある昔ながらの和風とんかつの専門店です。
おすすめの「ロースとんかつ定食」(1,000円)は、お肉の厚み、大きさ、柔らかさを兼ね揃えた名物メニューです。
念入りにスジ切りをしたお肉は、厚みがあっても柔らかくて食べやすいと好評です。細かいパン粉を使用しているのでサクッと軽やかな歯触りが楽しめます。
<店舗詳細>
・店舗名:かつ亭
・住所:北海道函館市湯川町1-27-5
・電話番号:0138-57-5546
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:火曜日
【ランチ・ディナー】コシが強い江戸流手打ち蕎麦「そば切り工房 しら川」
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「そば切り工房 しら川」は、江戸流手打ち蕎麦の店です。北海道産のそば粉を100%使った自慢の蕎麦は、コシが強く、喉ごしが滑らかです。
おすすめの「冷やしおろしそば(辛味大根)」(980円)は、辛味大根のツンと抜けるような辛さの後に、甘みのあるつゆですっきりとした後味の一品です。
店内はオープンキッチン式の作りで、カウンター越しに蕎麦を茹でる様子や盛り付け風景を眺めながら食事を楽しむことができます。
<店舗詳細>
・店舗名:そば切り工房 しら川
・住所:北海道函館市湯川町3-11-21
・電話番号:0138-57-7741
・営業時間:(月・火・木・金曜日)11:30〜14:30、(土・日曜日)11:30〜14:30、17:00〜20:00
・定休日:水曜日
【ランチ・喫茶】シャリッとしたモカソフトクリーム「コーヒールームきくち 」
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「コーヒールームきくち 」は、黄色い外壁が目印のレトロな喫茶店です。テレビ番組「水曜どうでしょう」で、タレントの大泉洋さんが訪れたことで有名になりました。
話題の「モカソフト」(310円)は、ジェラートのようなシャリッとした口当たりで、コーヒーのほろ苦さを生かした甘さ控えめの味です。
パフェ各種(630円)やフロート(570円)にもモカソフトを追加することができます。カレーライスやピラフ、ハンバーグなど純喫茶ならではの食事も試したいところです。
<店舗詳細>
・店舗名:コーヒールームきくち
・住所:北海道函館市湯川町3-13-19
・電話番号:0138-59-3495
・営業時間:9:30~18:30
・定休日:なし