【鳥取】三朝温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2022年版
目次
橋のたもとにある圧倒的な開放感の混浴露天風呂「河原風呂」
提供:三朝温泉観光協会
三徳川(みとくがわ)にかかる三朝橋のたもとにある「河原風呂(かわらぶろ)」は、圧倒的な開放感の三朝温泉を象徴する混浴露天風呂です。
浴槽は熱湯とぬる湯の二つに分かれており、好みの湯でくつろぐことができます。木の壁で外から見えないようになっているものの、橋を通る人や車などの姿が見え隠れするちょっとしたスリルがあります。
バスタオルや水着などを着用しての入浴はできないので注意しましょう。
<施設詳細>
・施設名:河原風呂
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝903‐1
・電話番号:
・営業時間:24時間
・定休日:なし ※奇数日の午前中は清掃のため入浴不可
・日帰り温泉の利用料:無料
飲泉もできる三朝温泉の起源の公衆浴場「株湯」
提供:三朝温泉観光協会
「株湯(かぶゆ)」は、三朝温泉の起源の湯とされ「元湯」の別名を持つ伝統のある公衆浴場です。木の根元から湯が沸いていたことから、「株湯」の名が付いたと言われています。
提供:三朝温泉観光協会
歴史的な趣のある内湯は、湯温が高めなので冷え性で悩む人におすすめです。飲泉場や足湯もあり、三朝温泉の湯をさまざまな方法で味わうことができます。
飲泉は無味無臭、無色透明で口当たりが良く、飲みやすいと評判です。
<施設詳細>
・施設名:株湯
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝634‐1
・電話番号:0858‐43‐3022
・営業時間:8:00~20:45(最終受付20:15) ※月曜日は10:00~21:45
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:300円
千坪の庭園の中の12の湯処で温泉三昧「三朝館」
この投稿をInstagramで見る
敷地内に3本の自家源泉を持ち、三朝随一の湯量を誇る天然温泉宿「三朝館」。千坪の庭園にある、風情あふれる「庭の湯」と源泉の滝を囲む「滝の湯」の2つのゾーンには、12の湯処があり温泉三昧が叶います。
毎日15:00から22:00の間には、檜(ひのき)造りの「こもれびの湯」に約200輪のバラが浮かび、香りに包まれながら優雅なひと時を過ごせます(女性限定)。
足湯に飲泉や、別途料金で貸切風呂も利用できます。
<施設詳細>
・施設名:三朝館
・住所:鳥取県東伯郡三朝町山田174
・電話番号:0858-43-0311
・営業時間:11:00~21:00
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:大人1,000円、小人(3歳~小学生)500円