飲む温泉水の選び方や注意点、おすすめの温泉水をご紹介!


飲む温泉水を購入するなら。おすすめ商品5選

1. 【静岡県-横河観音温泉】身体のイオンバランスを整える「観音温泉 飲む温泉」

観音温泉東京案内所

出典:観音温泉東京案内所

伊豆、奥下田にある観音温泉(かんのんおんせん)の源泉を100%そのまま詰めた「観音温泉 飲む温泉」は、地下600mから汲み上げた清らかな超軟水強アルカリ単純泉の温泉水です。

pH9.5の強アルカリは、身体のイオンバランスをやさしくサポートしてくれます。また、シリカをリットルあたり54mgも含んでおり、口あたりがよく美肌を目指す方にもぴったりの温泉水です。

※参考料金(amazon):観音温泉 飲む温泉 2L×6本、2,173円

2. 【鹿児島県-垂水温泉】厳しい検査による品質への高い信頼性「温泉水99」

提供:SOC

「温泉水99(キューキュー)」は、鹿児島県の垂水(たるみ)温泉から採取した天然のアルカリイオン水。地下750mから湧き出る超軟水でとろみのあるまろやかな味わいが楽しめます。

美容によいとされるサルフェート(硫酸塩)やメタケイ酸が含まれ、身体の内側から潤いを与えてくれます。毎日厳しい検査が行われており、安全性や品質に対しての信頼性の高さも備えています。

※参考料金(amazon):SOC(エスオーシー)温泉水99 2L×6本、2,064円

3. 【北海道-白老温泉】弱アルカリ性で体の酸化を防ぐ「白透水」

株式会社コニサーオイル

出典:株式会社コニサーオイル

北海道遺産にも選定されている白老(しらおい)温泉。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、人が本来持つ自然治癒力を回復させてくれる効用があり飲用としても人気の温泉です。

地下1,345mから汲み上げた「白透水(はくとうすい)」は、pH8.72の弱アルカリ性で体内の酸を中和し、体の酸化を防ぐ役割も果たしてくれます。超軟水で料理との相性も良い水です。

※参考料金(amazon):北海道白老の飲む温泉 白透水 2L×6本、2,200円

4. 【鹿児島県-垂水温泉】化粧水としても利用できる「桜島 樵のわけ前」

株式会社桜島名水

出典:株式会社桜島名水

「桜島 樵(きこり)のわけ前」は、地下1,117mから汲み上げる硬度2の柔らかな喉越しが心地よい、ナチュラルミネラルウォーターです。

体にやさしい弱アルカリ天然水で、マグネシウム分が少なくコクがあり、甘みを感じられるのが特徴です。

肌が本来持っている荒れた皮膚の修復を助けたり、保湿力を高めたりする作用が期待される、水溶性の有機ゲルマニウムを多く含んでいるので、化粧水として利用するのもおすすめです。

※参考料金(amazon):樵(きこり)のわけ前 2L×6本、3,132円

5. 【静岡県-富士山温泉水】 美の成分シリカが豊富「富士山の健康美容温泉水」

株式会社 十里木

出典:株式会社 十里木

「富士山の健康美容温泉水」は、富士山麓地底1,500mから湧き出したPH9.7の強アルカリ性の深層温泉水です。

美肌や美髪の素といわれるケイ素やコラーゲンの生成を助ける美の成分「シリカ」を豊富に含み、また、カルシウムやバナジウムなどのミネラルは、野菜やキノコ・海藻に匹敵するほど優れているのが自慢です。

超軟水のため口あたりは非常にまろやかな温泉水です。

※参考料金(amazon):富士山の健康美容温泉水 天然アルカリ 500mlx24本入り、3,600円

飲む温泉水を日常生活に取り入れ、健康増進や美容に役立てませんか?

出典:PIXTA

健康や美容に利点がある温泉の成分がたっぷり溶け込んだ「飲む温泉水」は、自宅でも気軽に温泉の効能を楽しむことができるのが魅力です。

初めてチャレンジする方でも、飲みやすいものもたくさんありますので、今回ご紹介した選ぶポイントを参考に自分好みの温泉水を見つけ、日常生活に取り入れてみませんか。