【秋田】玉川温泉グルメ決定版10選！稲庭うどんからババヘラアイスまで 2022年版
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むう
銭湯のとなりに住むほどの温泉好きで、温泉はまさにライフスタイルの一部。休日は宿自慢の料理でお腹も満たせ、気軽に旅気分が味わえる温泉旅館の食事付き日帰りプランがお気に入りでよく利用しています。チョイスの決め手は露天風呂で、大自然や街並みを眺めながら心ゆくまで湯に浸かり、日々の疲れをリセットさせています。
日本一の湧出量を誇る秋田県の「玉川（たまがわ）温泉」。玉川温泉の食事処は「玉川温泉」とその姉妹館「新玉川温泉」に限られるため、最寄駅の「田沢湖（たざわこ）」で食事してから玉川温泉へ向かったり、玉川温泉から車で30分ほどの後生掛（ごしょがけ）温泉や八幡平（はちまんたい）へ足を伸ばしたりするのもおすすめです。今回は、「玉川温泉」とその周辺のグルメ10選をご紹介します。
目次
＜玉川温泉のグルメ＞
【ランチ】麺や丼ぶり、スイーツで秋田名物を「玉川温泉食堂」
提供：一般社団法人 田沢湖・角館観光協会
豊富なメニューが並ぶ、玉川温泉の食事処「玉川温泉食堂」では、「比内鶏ラーメン」（850円）が濃厚な鶏のコクを感じると人気です。
喉越しの良い稲庭うどんや、噛むごとに旨味が広がる比内（ひない）地鶏の親子丼、じゅんさいやいぶりがっこが付いたセット「秋田三昧セット」（1,100円）もあります。
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食後には、秋田県の有名氷菓「ババヘラアイス」（250円）を。ババヘラは、主に販売員を務める中年以上の女性が、金属製の「ヘラ」を用いてコーンへバラの花びらのように盛りつけることによる呼び名。ほんのり甘いアイスに癒されます。
＜店舗詳細＞
・店舗名：玉川温泉食堂
・住所：秋田県仙北市田沢湖玉川 玉川温泉
・電話番号：0187-58-3000
・営業時間：（月～金）11:30～13:00、（土・日・祝日）11:30～14:00
・定休日：なし
【ランチ】新玉川温泉でも同じように秋田県の名物が味わえる「ぶなの四季 」
提供：一般社団法人 田沢湖・角館観光協会
「新玉川温泉」は、大自然に囲まれた玉川温泉の姉妹館。施設内にある食事処の「ぶなの四季」でも、丼もの・うどん・そば・ラーメンなど充実のメニューが堪能できます。
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「ぶなの四季」でも玉川温泉と同じく、秋田名物の「比内地鶏ラーメン」（850円）が人気。優しい味わいのスープがプリッと弾力のある比内地鶏の旨味を引き立てています。
＜店舗詳細＞
・店舗名：ぶなの四季
・住所：秋田県仙北市田沢湖玉川 新玉川温泉本館2F
・電話番号：0187-58-3100
・営業時間：11:30～13:45
・定休日：なし
【テイクアウト】玉こんにゃくからババヘラアイスパラソルまで「玉川温泉売店」
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玉川温泉内にある「玉川温泉売店」には、醬油の旨味がよく染みてぷりっとした歯ごたえの
「玉こんにゃく」（100円）や「みそたんぽ」（250円）、「焼きそば」（300円）など、お腹を満たすテイクアウトメニューがたくさん。
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杉重（すぎじゅう）冷菓の「ババヘラアイスパラソル」（250円）は、２色のバラをかたどった可愛らしいアイスで、どこか懐かしい味が楽しめます。
＜店舗詳細＞
・店舗名：玉川温泉売店
・住所：秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢 玉川温泉
・電話番号：0187-58-3000
・営業時間：8:00～17:00
・定休日：なし
【テイクアウト】フローズンキャンディやサイダーですっきり「新玉川売店」
提供：一般社団法人 田沢湖・角館観光協会
新玉川温泉の中にある「新玉川売店」では、いぶりがっこなど、秋田土産が手に入ります。傍には、コーヒーなどの飲み物と共に売店で購入した物が味わえるセルフ喫茶コーナーもあります。
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スイーツのイチオシは「お菓子のゴンタロー」の「フローズンキャンディ」（各種380円）。男鹿（おが）梨・男鹿の深海塩（セル）・いちごミルクなど味も豊富です。
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また、マルメロの果汁40%の「北秋田マルメロサイダー」（210円）もぜひお試しください。洋梨のようなマルメロの優しい甘みと香りが広がり、温泉後の身体のほてりもすっきりすることでしょう。
＜店舗詳細＞
・店舗名：新玉川売店
・住所：秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢 新玉川温泉
・電話番号：0187-58-3100
・営業時間：8:00～17:00
・定休日：不定休
