【宮城】作並温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2022年版


お風呂と岩盤浴で体も心もリフレッシュ「都の湯」

提供:都の湯

宿泊もできる温泉施設「都の湯」では、美肌に良いお湯が、加水なし、循環なし、塩素なしの源泉かけ流しで楽しめます。

源泉は、単純温泉、低張性弱アルカリ性高温泉。神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などの効能があります。

提供:都の湯

天然石の岩盤浴も料金内で利用可能で、湯あがりラウンジには30分無料の卓球台も。施設の利用時間には制限がないので、1日中ごゆっくり過ごすことができます。

<施設詳細>
・施設名:都の湯
・住所:宮城県仙台市青葉区作並元木2-36
・電話番号:022-796-8026
・営業時間:10:00~19:00(最終受付17:00)
・定休日:木・金曜日、8月13日~8月16日、12月30日~1月8日
・日帰り温泉の利用料:大人(中学生以上)800円、子供(小学生以上)600円、小学生未満300円 ※種々のサービスデーあり

神様より授かりし湯とのいわれのある「神の湯 作並ホテル」

 

 

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「風呂に入るための宿」がうたい文句の「神の湯 作並ホテル」は、江戸時代は安政末期(1850年代)の創業。自然に囲まれとても静かな環境にあるこじんまりとした宿です。

「神の湯 作並ホテル」の名は、温泉に浸かり病気・怪我などを回復した方により「神様より授かりし湯:神の湯」と名付けられたという説があります。

広瀬川の瀬音を聞きながら、心ゆくまで神の湯に浸かり、静かで穏やかなひと時を過ごしましょう。泉質は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉。神経痛・神経麻痺・リウマチ性疾患・美肌などの効能があります。

「荒城の月」の作詞家・土井晩翠(ばんすい)氏は、湯治のためたびたび作並を訪れ、特に「神の湯」を好んで利用していました。その感謝と友好の証として、絵と歌を寄贈し、現在も館内に保管されています。別途料金でランチや貸し切り部屋が利用できます。

<施設詳細>
・施設名:作並ホテル
・住所:宮城県仙台市青葉区作並字長原3‐2
・電話番号:022‐395‐2341
・営業時間:11:00~17:00
・定休日:不定休 ※(冬季休業)
・日帰り温泉の利用料:大人600円、小人400円 ※湯温が熱めのため、乳幼児は控えることを推奨

バラエティ豊かな8つのお風呂を楽しむ「ゆづくしSalon一の坊」※日帰り温泉は休止中(2023年4月現在)

 

 

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宿から眺める四季折々の美しい自然に、心を休めくつろげる「ゆづくしSalon一の坊」。日帰り温泉では、3種の源泉100%のお湯をバラエティ豊かな8つのお風呂で湯浴みできます。

川のせせらぎをすぐ近くに感じながらお湯に浸かれる「広瀬川源流露天風呂」には、5つのお風呂が揃います。

深さ130cmの浴槽でふわふわとお湯に漂いながら身体の芯からリラックスできる「立ち湯」、よもぎを温泉蒸気で蒸し全身を潤す「TURU-TURUよもぎ蒸し風呂」、「鹿のぞきの寝湯」や、ぬるめの温度で長湯を楽しめる「自然風呂」など、どれも試したくなるお風呂ばかり。

源泉は、ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉で、高血圧症、動脈硬化、便秘、肥満などの効能があります。

<施設詳細>
・施設名:ゆづくしSalon一の坊
・住所:宮城県仙台市青葉区作並字長原3
・電話番号:022‐395‐2341
・営業時間:10:00~15:00(最終受付13:00)
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:大人(平日)1,400円、(土・日・祝日)1,900円、小人(3歳以上)800円

※記事公開の2021年9月時点は、コロナ禍のため営業休止中(再開未定)