【北海道】登別温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2022年版
目次
目の前に広がる登別の大自然を満喫「登別 石水亭」
登別温泉街から徒歩15分の高台に位置する「登別 石水(せきすい)亭」は、緑に囲まれた立地にある温泉旅館。
本館の最上階と別館「銀杏館」の最上階の2ヶ所に、解放感あふれる空中大浴場や、檜造りと信楽焼きの浴槽の露天風呂があり、目の前に広がる登別の大自然を満喫できます。
泉質は、アトピー性皮膚炎や高血圧の改善が期待できる硫黄泉。別途料金で、貸切風呂や貸切岩盤浴、昼食・夕食・客室付きのプランも利用できます。
<施設詳細>
・施設名:登別 石水亭
・住所:北海道登別市登別温泉町203-1
・電話番号:0570-026570
・営業時間:11:00〜18:00(退館は19:00)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人900円、小学生450円
登別でここだけ。源泉が湧き出る場所で足湯「大湯沼川天然足湯」
提供:一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会
「地獄谷」から湧き出る源泉が流れる川で足湯に浸かれる「大湯沼(おおゆぬま)川天然足湯」では、大自然の中で温泉気分を味わえます。
天然足湯は、滑らかな質感。お湯に足を浸すと川底にたまったとろみのある湯の華が巻き上がります。
温泉街の中心からは徒歩約25分の距離。道中、急な階段もある軽いトレッキングコースになっているので靴はスニーカーなど歩きやすいものがおすすめです。また、日没から21:30頃まではライトアップされ、幻想的な世界が広がります。
<スポット詳細>
・スポット名:大湯沼川天然足湯
・住所:北海道登別市登別温泉町
登別カルルス温泉の総湯元「湯元オロフレ荘」
この投稿をInstagramで見る
登別温泉と同じ登別市にあり、「登別温泉の奥座敷」とも呼ばれる登別カルルス温泉。カルルスという名称は、ラジウムを多量に含有する泉質が、世界的に有名なチェコのカルルスバードに類似していることに由来します。
登別カルルス温泉の総湯元である小さな温泉宿「湯元オロフレ荘」も日帰り入浴ができます。
湯元ならではの湯量で源泉をふんだんに使っていて、なんと大浴場のシャワーから出るお湯までが源泉100%。泉質は刺激が少ない単純温泉で、広い浴槽のほかにも寝湯などの4種類の湯船、露天風呂などがあり、高温湯から微温湯までお好みの温度でお風呂を楽しめます。
また入浴後は、33帖の和室が16時まで開放されているのでゆっくり休憩できます。
<施設詳細>
・施設名:湯元オロフレ荘
・住所:北海道登別市カルルス町7
・電話番号:0143-84-2861
・営業時間:12:00〜20:00 ※無料休憩処として16:00まで1階大広間を解放
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人500円、小学生200円