＜2022年版＞和倉温泉お土産決定版10選！餅から金箔まで

【スイーツ】懐かしさあふれる能登伝統菓子「豆あめ」

提供：梅屋常五郎

和倉温泉のお土産代表格の一つ「豆あめ」は、きな粉を水飴で練って固めた、シンプルで懐かしさがあふれる伝統菓子です。

豆あめの歴史は古く、源頼朝や豊臣秀吉に献上されたことがあり、また、戦国時代には食料として重宝されたといわれています。

豆あめをのして短冊状にしたものを竹皮に包んだ「笹豆あめ」（1袋4枚入り 648円）がお土産におすすめです。

提供：梅屋常五郎

豆あめの原材料を混ぜ合わせた生地で、能登大納言小豆を包んだ「豆まめ」（1,080円）は、枝豆やそら豆をイメージさせる、丸い可愛らしい形。ビールのおつまみにもなると人気です。

＜店舗詳細＞
・販売店舗：梅屋常五郎
・住所：石川県七尾市作事町1
・電話番号：0767-53-0787
・営業時間：9:00〜19:00
・定休日：なし
・公式サイト：https://www.umeyatsunegoro.jp/

【スイーツ】きなこの風味豊かな柔らか餅菓子「ひっぱり餅」

 

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「ひっぱり餅」（8個入 980円）は、能登産もち米「かぐら米」を使った柔らかな餅に上品な甘さの小豆を入れた和菓子。つきたてのお餅を水に浸し、四方八方からひっぱり薄く伸ばして作る、能登銘菓です。

源義経が奥州・平泉へ逃れる際に立ち寄った福浦港にて、弁慶が旅の保存食にと能登金剛巌門（こんごうがんもん）の不動滝の水で作り上げたのが「ひっぱり餅」の始まりと言われています。

 

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小豆なしのお餅に、程よい甘さのきなこにまぶした「ひっぱり餅きなこ」（8個入、980円）も人気です。

＜店舗詳細＞
・販売店舗：能登食祭市場
・住所：石川県七尾市府中町員外13-1
・電話番号：0767-52-7071
・営業時間：［平日］9:00〜17:00、［土・日・祝日］8:30〜18:00
・定休日：火曜日、1月1日 ※祝日の場合は営業
・公式サイト：http://www3.derideri.jp/d2asp/shokusai/shop/item00000208_00000713.html

【スイーツ】半年かけ丹念に作られた味「丸柚餅子」

 

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昔からの製法で半年かけて丹念に作られるという、柚餅子総本家中浦屋の代表銘菓「丸柚餅子（まるゆべし）」（2,380円）。

柚子の中身をくりぬき、餅などを詰めてせいろで蒸し、その後、鮮やかな飴色になるまで自然乾燥させて作るお菓子です。

ほのかな柚子の香り、上品な甘さとほろ苦さがたまりません。薄く切ってお茶請けにしたり、お吸い物や、和え物、サラダにも使ったりすることができます。

＜店舗詳細＞
・販売店舗：能登食祭市場
・住所：石川県七尾市府中町員外13-1
・電話番号：0767-52-7071
・営業時間：［平日］9:00〜17:00、［土・日・祝日］8:30〜18:00
・定休日：火曜日、1月1日 ※祝日の場合は営業、8〜11月は無休
・公式サイト：http://www3.derideri.jp/d2asp/shokusai/shop/item00000208_00000713.html

【スイーツ】サクサクの食感と爽やかな梅の風味「YUKIZURI」

 

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世界的に有名なパティシエ、辻口博啓氏が、石川県を代表する「兼六園の雪吊り」をイメージし創作した、優しい甘さとサクサクとした食感のお菓子「YUKIZURI（ゆきずり）」。梅の爽やかな風味と主張しすぎない酸味が美味しいと評判です。

石川県産の梅酒・卵・米粉など、地元の食材をふんだんに使い、フランス伝統菓子のサクリスタン（細長いパイ生地をねじって焼いたお菓子）をヒントに焼き上げたお菓子には、前田家の梅鉢紋があしらわれています。

「YUKIZURI」(6本入 648円)や金箔を上に飾った「YUKIZURI金箔」（10本入 1,512円）の他、季節のフルーツ入りなど種類も豊富です。

＜店舗詳細＞
・販売店舗：ル ミュゼ ドゥ アッシュ 和倉店
・住所：石川県七尾市和倉町ワ部65-1
・電話番号：0767-62-4002
・営業時間：9:00～18:00
・定休日：なし
・公式サイト：https://le-musee-de-h.jp/shops/index.html