自宅で温泉気分を楽しめる!ドラッグストアで購入できるおすすめ入浴剤10選
目次
疲れが気になるときに使いたい「炭酸ガス系」おすすめ入浴剤
疲れが気になるときには血行を促進し、疲労回復が期待できる 炭酸ガス系の入浴剤がいいでしょう。
BARTH中性重炭酸入浴剤
出典:BARTH
BARTH中性重炭酸入浴剤の特徴は、独自技術によってお湯を中性にすることで有効成分である重炭酸イオンをより多く長くお湯に溶け込ませるようにしている点です。
重炭酸イオンが溶け込んだお湯にしっかりと浸かることで血流が改善し、身体を芯から温め疲労回復を促すことが期待できるため、秋や冬にぴったりの入浴剤といえるでしょう。
バブ メディキュア
出典:花王
プレミアム処方によって高濃度炭酸のお風呂を実現するのが、この「バブ メディキュア」です。通常のバブよりもタブレットのサイズが大きく、泡の数もバブの10倍。さらに温泉成分を配合しているため、湯上り後も温かさが長続きする秋冬向けの入浴剤です。
特に疲れがたまった時に、自分のためのご褒美入浴剤としてもいいのではないでしょうか。
きき湯 マグネシウム炭酸湯
出典:バスクリン
温泉ミネラル成分「硫酸マグネシウム」を配合しており、硫酸マグネシウムと炭酸ガスの相乗効果で血行や新陳代謝を促進し、身体を芯まで温めて疲労を癒してくれます。
爽やかなカボスの香りが気分を爽快にしてくれるのも魅力的。疲れや肩こりなどが気になる方におすすめしたい入浴剤です。
乾燥肌が気になるときに使いたい「スキンケア系」おすすめ入浴剤
出典:写真AC
各ECサイトで人気のあるおすすめのスキンケア系の入浴剤としては、次の3種類が挙げられます。
エモリカ 薬用スキンケア入浴液 フローラルの香り
出典:花王
米胚芽油(こめはいがあぶら)やセラミド、ユーカリエキス、オーツ麦エキスなどを配合し、乾燥による肌荒れや湿疹などが気になる方におすすめの入浴剤です。
お肌にうるおいを与え、乾燥によって粉を吹いた肌も滑らかに整えてくれます。気分を穏やかにしてくれる優しいフローラルの香りにも癒されるでしょう。
アトピタ 薬用保湿入浴剤
出典:丹平製薬株式会社
うるおい補給成分「ラノリン脂肪酸コレステリル」のほかに肌荒れ防止成分「ヨモギエキス」を配合し、湿疹や荒れ性などのトラブル防止が期待できるのがこの「アトピタ 薬用保湿入浴剤」です。
赤ちゃんの繰り返す乾燥やかゆみに対応するべき開発された商品なので、赤ちゃんや小さな子供と一緒に入浴する時も安心して使用できるのもいいですね。
キュレル 入浴剤
出典:花王
キュレルは乾燥性敏感肌のために誕生したブランドで、うるおいを保つ肌の必須成分「セラミド」の働きを補う独自開発の「セラミド機能成分」を配合しているのが特徴。
角質層をうるおいで満たしてお風呂上りの肌の乾燥を防止し、肌荒れしにくい肌に導きます。
平日は入浴剤でリラックス、休日は温泉へ出かけて心も身体もリフレッシュしよう!
出典:写真AC
平日は体の疲労度や気分に応じて入浴剤を使い分け、お風呂でリラックスしましょう。さまざまな入浴剤があるので、飽きることなく楽しめそうです。
そして休日は温泉へ。入浴剤もいいですが、やはり温泉は自宅のお風呂にはない魅力が満載です。平日のお風呂タイムに入浴剤を楽しみながら週末の温泉計画を立てておき、休日は思いっきり温泉を堪能して、心も体もリフレッシュしましょう!